2023年4月6日 木曜日
本日、スラバヤ経由でスラバヤ空港からジャカルタへ帰る。
Ramadhan(絶食月)で昼食は食べないが、お土産は買いたいとの話で、3回目になるBu Rudyさんのお土産屋さんへ来た。
まずは、いつもお世話になっている運転手さんへの手土産を選んだ。
インドネシアの人はAyam Bakar(焼き鳥)味が好きな人が多い。
なので、パスタ食材のAyam Bakar味を選択。
味の感想を聞いていないので、分かりません。
これより下の記事は、部屋に帰って試食を兼ねての投稿です。
芋を極細に切って、揚げたものを砂糖で固めたもの。
私のお気に入りで、あればよく買う。
1個の大きさがいつも買っている物より1/3程度で小さく、食べやすそうだったので、選んでみた。
パッケージのフタが全周、融着されていて、簡単に開かない。
ハサミで周囲を切って開けてみた。
さっそく1個食べてみる。
「油臭い😲😲😲。」
この小さ物を1個、食べただけで古い油を使用している味がする。
好きなお菓子だけ、今回の商品は残念だった。
パッケージの成分表を見ると、芋、砂糖、塩、調理油とシンプルだった。
インドネシア語のUbi(ウビ)「芋」の種類は多く、言葉も多い。
今回のKetelaは、「サツマイモ」に該当する?
前回も買ったジャックフルーツ、インドネシア名Nagka(ナンカ)のドライフルーツ。
前回の品物よりいっぱい入っている物を選んだ。
果物を乾燥させたもので、少し癖のある匂いがするが、生も乾燥させた物も好きな食べ物である。
日本では、あまり見ないので、インドネシアで食い貯めしておきたい逸品。
店のワゴンセール的な所に山積みされていた、安いどこにでもありそうな薄焼きクッキー。
試しに1枚食べてみた。
「😋、うまい。」
全然、期待していなかったが、香りのよいバター風味で、若干塩味のアクセントを感じさせるクッキーで、うま味と甘みのバランスが良い。
パッケージの裏に『100%🧡INDONESIA 』の表示があり、インドネシア愛を感じさせる、今回買った中でのヒット商品。
成分表をインドネシア語と英語の2通りで書かれている。
今回、店内を散策していると、スラバヤの有名店の『SPIKOE』の販売コーナーが出来ていた。
それぞれの店のWin-Winの関係をこんな所でも行っているのかと、インドネシアにしては商売熱心だと感心。
しかし、私は購入しませんでした🙏。
👇 『SPIKOE』へ直接買いに行った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
ジャカルタにある土産物屋さんより充実した品揃えの店だと思いました。
ちなみにバリのみやげ物コーナーもあります。
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