ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Ramadhan(断食月)Tuban の宿泊のFront one king Hotel の朝食(その2)

2023年4月4日 火曜日

Ramadhan(断食月)期間中に変わりは無いが、食事内容に違いが発生してきた。

Bubur(お粥)コーナーが無くなっている。

蒸し野菜コーナーも無い。

何故かビュッフェ式の朝食の準備規模が見た目で違う。

朝食のメイン

ナシゴレン、インゲン豆の炒め物、平麺焼きそば、錦糸卵の巾広(インドネシア名知りません)、ピーナッツ炒め、バクワン(野菜天ぷら)。

昨日のナシゴレンの乾燥度を考慮して、少な目に頂く。

1回の食事で30以上噛む理想の『そしゃく回数』を越えて、ナシゴレンをよく噛んで今日も頂いた。

大皿の盛り合わせ

野菜サラダコーナーは、以前と同じ内容だった。

野菜サラダ

野菜サラダを作って、トマトベースの赤色系統とレタスベース緑色系統の2種類の野菜サラダサンドを作った。

(材料を分けただけなので、表現がちょっと大袈裟でした😅。)

ただ、広い部屋で自分一人だけで食べていると、こんなことでもしないと寂しいです。

自作の野菜サンド

ひな壇飾りに並べられたデザートが並ぶ。

見た目、凄く美味しそう。

ひな壇仕様のデザートコーナー

HOT Drink コーナーは、左からレモンティ、紅茶、コーヒーになる。

以前、紅茶とコーヒーを勘違いして取ってしまった。

よく見ると中央の物には、ティバックが浮かんでいるのが見える。

ネームプレートも「HOT TEA & HOT COFFE 」となっている。

「Coffee」の「e」がひとつ少ないのはご愛嬌。

ただ色だけで判断するのは、きわめて難しいです。

HOT Drink コーナー

貰ってきた仕上げのデザート一式。

仕上げのデザート

左は、ココナッツミルク味がする練り物のようなデザート。

そんなに甘くないです。

右の物も甘くない練り物のお菓子。

ココナッツが表面にかかている。

見た目は、2つ共もう少し美味しいかと思ったが、それほどでもない、合格点ギリギリで判断が難しい。

デザート2種

興味津々でもらってきた青色物体。

一口食べると、「・・・味がよくわからい。」

塩辛くもないし、唐辛子のような辛さも無い。

かと言って、甘さが有るわけでも無い。

ゼラチンを固めたプルン・プルン感はある。

ただ、味が無い、かすかな隠し味的な甘さが奥に潜んでいる程度。

もし日本だと、青色は『ラムネ味?』、インドネシアの青色のイメージはわからない。

なので、味が無い?

じっと見つめていると、学生時代の水色のポスターカラーの瓶入り絵の具を思い出した。

色は凄く綺麗。

体には???

青色物体とスイカジュース

部屋の灯りも少し少なくなって、もしかして6時以降食事しているのは、「私だけ?」

と思える雰囲気でした。

実際、食事中は他の人は誰もいなかったです。

 

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