ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアの川のある風景 

2022年12月25日 日曜日

今日は、工場が日曜日で休んでいるのを狙って、調査の仕事で来た。

それが、12月25日のクリスマスの日でもある。

私を除くローカルの人皆は、イスラム教徒なのでクリスマスは関係ない。

私もクリスチャンで無いので、関係はない。

なので、今日が12月25日のクリスマスは特に関係が無かった。

但し、インドネシアは12月25日はクリスマスで国の祝日、でも日曜日と重なっているので、日本のような振替制度が無いので、祝日が1日少なくなるだけ。

 

休憩時間に、道路を挟んで反対側の店にローカルの人とコーヒー休憩に向かう。

写真の左側の店、ローカルの人と一緒でないと思いつかない。

工場前の道路を挟んでの店

川の様子を見ようと店の裏側に回った。

店の舞台裏が見えてしまった、失礼します。

すぐそばまで、水面が来ている。

店の裏の川

店の横に架かる橋も水面まで、あまり空きが無い。

今日が、雨上がりで水面が上っているわけでは無い。

いつも、これくらいの水量で流れている。

インドネシアでは、Banjir (バンジ-ル)「洪水」と言う言葉をよく耳にする。

このような水嵩の川を見るのは、珍しくない。

川の様子

店の横に橋があるが、幅が狭く重量物は渡れない。

バイクと人とアヒルが渡るだけの橋。

右側に見えるアヒルの後ろにアヒルの団体が10羽以上固まっている。

写真で見るとのどかな風景だが、実はアヒルで賑やかな橋のたもと

店の横の橋

ヒルの横を歩き、橋の中央付近で川の様子を撮影。
緩やかな、川の流れでのんびりした気分。

橋の上から

橋の反対側の風景、ゆったりした流れに年の瀬は感じられない。

反対側の風景

クリスマス感の一切ない『川のある風景』でした。

帰り道の車内で、「クリスマスは、ケーキを食べる?」と聞くと、「何、それ」。

「あ~~、日本の風習・・・」変な質問をしてしまった。

 

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