2022年11月22日 火曜日
昼休みに昼食を食べに道路を歩いていると、右手に何か大きな壁のような物のオーラを感じた。
右側を見ると無音のバスが数十cm離れで、後方から通過しようとしている。
渋滞の中で、最徐行ではあるが😱😱😱、大型バスなのに音無しで走行している。
車の音が無くて、全然気が付かなかった。
真横にバスが来た時には、さすがに何かの気配を感じ取った。
食事が終わって、帰りにも無音バスに遭遇。
バスのフロントガラスに「Bus Listrik」と白文字で書かれている。
インドネシア語で「電気バス」、対面状態の時は文字で判るし、バス自体が見えるので避けることが出来るが・・・。
後ろから無音で、このサイズの車が来るとちょっと考えさせられる😨。
インドネシアの道路は、屋台やバイクが道路に止めているので、かなり道路にはみ出て歩くことになる、次回からHati-hati(ハティ ハティ)「注意」しよう。
日本で言うところの営業車両を示す緑ナンバーが、インドネシアでは黄色ナンバーになる。
電気自動車になると、ナンバープレートの下の部分に青色のラインが入る。
インドネシアの一般車両の黒ナンバー(2022年度登録からは白ナンバー)も電気自動車になるとナンバープレートの下の部分に青色のラインが入る。
バイクも電気バイクがインドネシアでは走っている。
車と同じくナンバープレートの下の部分に青色のラインが入る。
インドネシア語では、バイクの事をMotor(モトル)、車をMobil(モービル)と区別して表現している。
駐車場・出入口なので、Motor/Mobil の表示を見る。
30年前来た時は、バイクはSepeda Motor (スベダ モトル)とよく言っていた。
今は、Sepeda を書略して話すことが多いみたい。
(Sepeda:自転車、二輪車。なので一輪車はSepeda roda satu)
一般車両の電気自動車にした時のメリットの一つとして、ジャカルタの奇数偶数規制から除外される。(営業車両は、奇数偶数規制なし)
ジャカルタ市内の主要道は、日にちの奇数・偶数とナンバープレートの末尾奇数・偶数が会わなければ走れない。(罰金の取り締まりあり)
ジャカルタに住んでいると偶数・奇数を示すGenap(グナップ)「偶数」・Ganjil(ガンジル)「奇数」の言葉を早い段階で憶えるような気がする。
ジャカルタ市内を走る電気自動車は、まだそんなに多くは無いが、よく見るのは中国車で時々韓国の車が走って状況です。
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