ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

City Walk の Hongkong Sapo & Seafood にて晩御飯

2022年11月20日 日曜日

City Walk の日曜日の夕食時間は、ローカルのグループで各食事処が混んでいる。

なので、時間をずらして、City Walk のLantai 2(ランタイ 2)「2階」にあるHongkong Sapo & Seafood の店に来た。

(日本の感覚だと3階:説明が長くなるので省略)

食事時間を外しているので、店はすいている。

メニューをもらって、食事と飲み物を頼んだ。

どこの店もそうだが、飲み物は早々に出てくる。

早々に出てくるお茶

文字のメニューの中に、料理の写真が所々付いている。
今回言葉が分からないメニューを、その写真を指さして注文してみた。

その料理が、下の写真。

本来は、分けて食べるサイズで、ひとりで食べるサイズで無いような気がする🤣。

メニューの写真から選んだ逸品

テーブルに貼られた注文レシートを見ると『Po Cai Rebus Aneka Telur』になっている。

Po :「意味不明?」、Cai :「意味不明?」、Rebus:茹でる、 Aneka Telur:色々な卵

以上が単語の意味?

黄身と白身と中華風卵の3種類入っているのはわかる。

その下に緑野菜。

料理の拡大

とりあえず、小皿に取り分けて食べてみる。

緑野菜は、ほうれん草だった。

食べると美味しい薄味スープで、全体がまとまり👍✨。

小さい器に取り分ける

ほうれん草が層状に敷き詰められて、その上の卵も層状に覆いかぶさっているので、取ったあとの右半分はスープだけになった。

取り分け用のスプーンが、インドネシアではあまり見ない大きめのスプーン。

お椀の器に3~4回に取り分けて、全部完食しました🤣😅😋。

ほうれん草たまごスープの大盛り。

取り分けたあと

メニューの言葉だけで判断して注文したNasi Goreng Seafoodが来た。

インドネシアで Seafood の付くメニューは、エビ・イカが入ることが多い。

今回のNasi Goreng Seafoodもエビ・イカが入っている。

そして、もやしも所々に見える。

一見シラス風。

届いた Nasi Goreng Seafood

テーブルの上の調味料。

店の名前にHongkong と付いているだけあって、普通のインドネシア料理店より調味料が多い。

テーブルの上の調味料

テーブルの上のスパイシー系の調味料を足して頂いた。

安定感のある間違いの無い美味しさである。

ほうれん草と卵のスープ仕立ての料理と良く合って、美味しかったです。

スパイシー系の調味料をかけて

会社の日本人のグループで来る時のみんなのお気に入りメニューは、セミエビウチワエビかどちらか分からないが、それの甘酢あんかけが美味しく食べています。

そのほか店の名前にSeafood とあるように海鮮類は美味しいです。

【参考金額】(レシートより)

Ice Tea           Rp12.000

Nasi Goreng Seafood  Rp46.000

Po Cai Rebus Aneka Telur Rp48.000

SC            Rp5.300

PB1           Rp11,130

Total                      Rp122.430(1,177円)

SCとPB1は税金。

インドネシアの最低通貨はRp100なので、現金払いの場合は考慮されます。

👇 グーグルマップよりの店情報です。

maps.app.goo.gl

Hongkong Sapo & Seafood は、モールでよく見かけるチェーン店で、ジャカルタだと多いです。


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