2022年11月20日 日曜日
City Walk の日曜日の夕食時間は、ローカルのグループで各食事処が混んでいる。
なので、時間をずらして、City Walk のLantai 2(ランタイ 2)「2階」にあるHongkong Sapo & Seafood の店に来た。
(日本の感覚だと3階:説明が長くなるので省略)
食事時間を外しているので、店はすいている。
メニューをもらって、食事と飲み物を頼んだ。
どこの店もそうだが、飲み物は早々に出てくる。
文字のメニューの中に、料理の写真が所々付いている。
今回言葉が分からないメニューを、その写真を指さして注文してみた。
その料理が、下の写真。
本来は、分けて食べるサイズで、ひとりで食べるサイズで無いような気がする🤣。
テーブルに貼られた注文レシートを見ると『Po Cai Rebus Aneka Telur』になっている。
Po :「意味不明?」、Cai :「意味不明?」、Rebus:茹でる、 Aneka Telur:色々な卵
以上が単語の意味?
黄身と白身と中華風卵の3種類入っているのはわかる。
その下に緑野菜。
とりあえず、小皿に取り分けて食べてみる。
緑野菜は、ほうれん草だった。
食べると美味しい薄味スープで、全体がまとまり👍✨。
ほうれん草が層状に敷き詰められて、その上の卵も層状に覆いかぶさっているので、取ったあとの右半分はスープだけになった。
取り分け用のスプーンが、インドネシアではあまり見ない大きめのスプーン。
お椀の器に3~4回に取り分けて、全部完食しました🤣😅😋。
ほうれん草たまごスープの大盛り。
メニューの言葉だけで判断して注文したNasi Goreng Seafoodが来た。
インドネシアで Seafood の付くメニューは、エビ・イカが入ることが多い。
今回のNasi Goreng Seafoodもエビ・イカが入っている。
そして、もやしも所々に見える。
一見シラス風。
テーブルの上の調味料。
店の名前にHongkong と付いているだけあって、普通のインドネシア料理店より調味料が多い。
テーブルの上のスパイシー系の調味料を足して頂いた。
安定感のある間違いの無い美味しさである。
ほうれん草と卵のスープ仕立ての料理と良く合って、美味しかったです。
会社の日本人のグループで来る時のみんなのお気に入りメニューは、セミエビかウチワエビかどちらか分からないが、それの甘酢あんかけが美味しく食べています。
そのほか店の名前にSeafood とあるように海鮮類は美味しいです。
【参考金額】(レシートより)
Ice Tea Rp12.000
Nasi Goreng Seafood Rp46.000
Po Cai Rebus Aneka Telur Rp48.000
SC Rp5.300
PB1 Rp11,130
Total Rp122.430(1,177円)
SCとPB1は税金。
インドネシアの最低通貨はRp100なので、現金払いの場合は考慮されます。
👇 グーグルマップよりの店情報です。
Hongkong Sapo & Seafood は、モールでよく見かけるチェーン店で、ジャカルタだと多いです。
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