2024年1月12日 金曜日
現場からの帰りのMacet（マチェット）「渋滞」の中、近くに真新し黄色いバスがいる。
走っている姿は時々見ていたが、渋滞で止まってじっくり見る事は初めてかもしれない。
側面のガラスにBUS SEKOLAH（ブス スコラー）「スクールバス」と書かれている。
その下にGRATS（グラティス）「無料」と書かれている。
Gratis は外来語からのインドネシア語で、英語・ドイツ語・スペイン語と同じになる。
インドネシア語にはCuma-cuma（チュマｰチュマ）「無料」と言う言葉もある。
ローカルのモールに行くとCuma-cumaの言葉を見るが、一般的にはGratisをよく見かける。
黄色い所に左からLRT（高架鉄道）・MRT（地下鉄）・路面バスの電車とバスの絵が描かれている公共バス。
GRATS
バスの後方からもスクールバスとわかるようにBUS SEKOLAH と書かれている。
その下には、ジャカルタ名物の張り子人形のOndel-ondel（オンデルｰオンデル）の顔が絵が画れている。
ジャカルタの街の中で、この黄色スクールバスは時々出会います。
廻りの風景の中で、ひときわ黄色く輝く真新しいバスは良く目立ちます。
渋滞になるとバイクが至る所に居て、日本人の感覚では身動きが取れない状態の中をローカルの人達は少しづつ動いていきます。
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