2022年3月27日 日曜日
HARRIS Hotel での朝食会場へ行き朝食を取った。
ジャカルタへ車での一日かけての移動。
移動を重視して、遅い昼食に備えて1.5食分のつもりで各お皿に盛りつけた。
テーブルの上に置いて、写真を撮ってみた。
「・・・・ちょっと多くない?」😆😮
適当に取った各野菜とヨーグルトソースとオーロラソースのダブルソース。
生野菜の摂取は、インドネシアでは貴重。
自分で野菜の水洗いの処置の仕方にお惑いがまだある。
水道水が、口に入れる物に使ったらよくない考えで、処理の仕方が良く分からない。
Mie Ayam と書きたかったが、Tanpa Ayam (タンパ アヤム)「鶏肉無し」で頼んだので、シンプル麺になってしまった。
麺を混ぜてみた。
なおさらシンプルになってしまった。
素ラーメンの1歩手前のみてくれ。
全て美味しく頂きました。
意外と食べようと思えば、食べられてことに関心。😃
さすがに、今回はフルーツ及びデザート関連は食べなかった。
高速道路(Jlan tol)にのってジャカルタへ出発。
高速道路にのる機会が多く、Jlan tol(ジャラン トル)=「高速道路」は、自然に覚えられた。
色んな所に『Jlan tol』・『Tol』の標識が出てくる。
高速道路横のコンクリート壁の向こうに一般道、その向こうに綺麗な屋根のモスクが見える。
1度目の休憩でいつものKopi 屋さんに来た。
足踏みミシンの下の台をテーブルにした店。
写真にすると意外とお洒落に見える。
でも実際は、・・・・・・?
注文したKopi Susu (ミルク コーヒー)が来た。
コーヒーの粉がまだ回っているのが見える。
拡大するとコーヒーの粉が、浮遊しているのが分かる。
この状態で飲むと、口の中にコーヒーの粉が残る。
インドネシアでコーヒー豆を挽いてもらうとインスタントコーヒーの粉のレベルまで、微粉末状態まで細かく挽いてくれる。
ドリップして飲みたい時は、自分でミルを買ってきて、挽くしかないと思う。
コーヒーの粉が落ち着いて、飲み頃になった。
ローカルの人に言わせると、このコーヒーの粉が落ち着く時間を待つのが良いのだと言っていた。
ほんと、そのくらいの時間的余裕のある生活あるいは頭の余裕はほしいと思う。
コーヒー屋さんの隣は、カップ麺にお湯を注いでもらって、ラーメンが食べられる。
きちんとした料理もあるように看板が出ていた。
カップ麺の並ぶ棚に段ボールがあり、文字が書かれている
『JUAL ROKO』(ジュアル ロコ)「タバコの販売」
Jual : 売る Roko :タバコ これにMe が付いて Meroko になると「煙草を吸う」になる。
段ボールに書いた「タバコの販売」の表示、日本と少し違う感じ?
ずっと販売しているのならば、きちんと看板を作ればと思うが、インドネシアではわりと多い表示方法だと思う。
『J』の字体が、インドネシア風を感じさせられる。
ローカルの人のアルファベットの字体は、他にも独特な文字があります。
数字も日本人が書く数字と形が違う。
高速道路での移動に戻って、ひたすら西方向に移動。
車窓から川が見えた。
意外と川の水が綺麗に見えた。
こちらの川の色は、コーヒー牛乳色が綺麗な方で、ジャカルタ市内はニオイを伴った透視度ゼロの水が流れている。
遅い昼食をパーキングで取った。
骨付き肉スープ(Soto Iga)と白ご飯。
テンペのソフトタイプの揚げ物は、正式なインドネシア語あります。
でも、忘れてしまった🤣🤣🤣
テンペゴレンと違って、柔らかく美味しい。
ネギの大きさが、インドネシア風。
インドネシアで日本風の小さく切ったネギには、あまり遭遇しないかも。
インドネシア料理を食べる時は、ローカルの人の食べ方を横目で見ながら、真似して食べてます。
でないと、周りに置かれたKecap (ケチャップ)類を含めての最適な食べ方が分からない。
日本で外国の人が、変な食べ方をする逆バージョンになってしまう。
この後トータル13時間以上車に乗って、無事ジャカルタに着きました。
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