会社の人が、「日系スーパーがあるから一緒に買い物に行く?」と誘ってくれたので
「ぜひ、行きたいです。」と「パパイヤ」と言う店に来た。
店に入ると至る所に日本語のPOPがあり、インドネシアに居ることを忘れそうな店内。
売っている品物も日本の普通のスーパーと同じ。
納豆など日本独特なものまでもが、所狭しと並べられている。
野菜それぞれに日本語の説明を書き、日本よりも意識して日本語
を書いてるように思えた。
醤油など日本製だが、あまり日本で聞かないメーカーがあったのは、興味深い。
丸美屋のふりかけやハッピーターンの日本でよく見かけるものは、倍以上の
金額になっている。
送料等余分な経費を考えると仕方がない。
お金を払って、手に入るだけでも良い。
探しても無いものが、ここでは手に入りそうだ。
私の宿舎は、きちんとした自炊が出来ないので、鮭のおにぎりを2種類買った。
味は、日本のコンビニで買う普通のおにぎりで、美味しかった。
まだ、日本を出て1か月もたってないので、意外と感動は無かった。
お弁当も、とんかつや生姜焼きや色々なお弁当があったが電子レンジが無いので、
買わなかった。
どれも日本円で500程度だった。
日本で見よく見かけるお弁当でそれほど感動が無かった。
ジャカルタで「ほっかほっか亭」の弁当やの看板を見た時は、感動した。
買わなかったけど。
店内にレジ別でパンの専門店もあった。
「komugi]」最初アルファベットで書かれていたので、気が付かなかったが、
日本語の「小麦」であった。
あまりパン屋として美味しそうな名前ではないように思えた。
もう一工夫ほしい。パンが小麦粉ポイ粉のイメージが私は、わいてしまった。
こちらは、宿舎に持って帰れば食べられるので買った。
ミルククリームパン、あんデニッシュ、ツナマヨフランスパン。
ツナマヨパンのサイズを見せるために、買い置きのヤクルトを置いた。
パンの中を見せるために手で、buka(ブカ)「開く」。
ツナマヨが缶詰1缶と思えるくらい入っている。
どのパンも美味しかった。
あんデニッシュの粒あんに感動した。
見た目あずき餡と思えるものに何回か遭遇して、そのたびにチョコ味だった入り
他の味だったりして、あずき好きの私にとって、日本の粒あんのこのパンは
嬉しかった。
まだ、そんなに日本の食材が欲しくて、日系スーパーや
日本食を切望する自分が居ないことが分かった、買い物だった。
ただ、日系スーパーがあるのが分かったのは、心強いもあり嬉しかった。
PS
レジ横の張り紙に持ち帰りの段ボール(〇〇〇〇ルピア)と書かれていた。
金額は忘れたが、地元スーパーでは無料だのにと思った。
のりお
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