ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタ 吉野家で昼食

今日は、パソコン関連の店が8割を占めるショッピングセンターを散策していた。

安いスマートウォッチを探して回ったが、無かった。

取り扱っていパソコンは、HP、DellASUSLenovoAcer等日本でも見られるメーカーは普通にあった。

値段も日本円にした金額とほぼ同じだと思う。

現地の人にとっては、高価な物だと思う。

ノートパソコンのキーボードを見て何か違和感があった。

インドネシア向けなので、見慣れたひらがながキーボードに書かれていない。

それだけで、キーボードがスッキリして見える。

 

カメラ店も数店あって、こちらは日本製のSony,Nikon,Canonくらいのメーカーしか無い。

店先のディスプレーには、金額表示がされていない。

交換レンズや周辺の付属品も一緒に置かれていて、内容は充実していると思う。

海外で、わざわざ日本製品を買う気はないので、軽くスルーした。

 

12時を過ぎたので、食べ物屋さんが集まっている4階に上がって、食べる所を探す。

地元の屋台の集合みたいな所がある。

店の数は多いが、食べ物の内容が全然わからないのでパス。

ハンバーガーショップやコーヒーショップもあるが、これは人が8割くらいいて、密のめやめておこう。

広いスペースを取った地元食の綺麗な店があるが、これも密状態。

4階フロワーの端に人気の無い綺麗な店舗がある。

「YOSHINOYA」ローマ字書かれた「吉野家」。

ロゴとトレードマークのオレンジ色は、見覚えがあり懐かしい。

日本食が恋しいわけでは無いが、今日は「吉野家」に決定。

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YOSHINOYAの入り口

それなりに広い店舗に先客が2組座っている。

店の前にも座れる場所があるが、誰も利用してない。

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カウンターに置いてあるメニュー

先に並んで注文しているインドネシア人家族が、かなりの時間をかけて注文している。

私の番になってメニューを見て、その理由が分かった。

メニューの内容が、ローマ字の日本語。

これでは、インドネシアの人は店員に一つずつ聞かないと分からない。

 普通の牛丼が、ORIGINAL の標記だけ。

 何肉とか一切ORIGINAL以外言葉が無い。

 焼肉丼が、YAKINIKU の標記だけ。

 鶏肉の照焼きが、Teriyaki Chicken

 親子丼みたいなのが、Egg Mayo Tori Don

 エビは、Ebi でUdang(ウダン)インドネシア語は無し。

 Ayam(アヤム)インドネシア語が標品の写真の近くに表記無し。

日本人の私は、ローマ字+英語とわかれば理解しやすいが、インドネシアの人にとって、わかりにくいメニューだと思う。

日本食で人が少ないのでなく、メニューで人が少ないのではないか?

メニューを見ていてもう一つ気になったことがある。

金額設定が、細かい。

今回頼んだ、焼人丼Lサイズは、50.000ルピアだがサイドメニューセットが22,727ルピア。

1の位まで細かく表示されている商品が至る所にある。

 

これは、会計してその理由が分かった。

店員の人が、レジをたたいて金額を表示。

80、000ルピア。

端数が無くなっている。

インドネシアの通貨では、少額の通貨が流通していなく、端数が省略されてお釣りがかえってくる。

でも、万単位でまとめられるとは、想像していなかった。

レシートを見て納得。

PB1(レストラン税)で綺麗に数字がまとまっている。

 

会計  YAKINIKU DON  50,000ルピア

    SET        22,727ルピア

    SUB Total     72,727ルピア

    PB1         7,273ルピア 

    Total        80,000ルピア  (630円)

メニューの金額の端数設定は、綿密な試算からできているのだろう。

以前 ピザハットでも経験した、数字のミラクル。

会社が大きくなると金額設定にも細やかな気配りがあるものだと感心した。

焼肉丼と飲み物は、待っている間にすぐに来た。

サイドメニューは、もう少し時間が掛かるので、呼ぶので待ってほしいと言われた。

呼ぶので、名前は何ですかと聞かれたので、分かりやすい日本名を言った。

ここで、偽名を使っても他に日本人がいないので混乱しないだろう。

会話は、インドネシア語されたが今回は理解できた。

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受け取った焼肉丼

サンバルソースらしきものを2つくれたので、1つをかけてみた。

吉野家に来て牛丼は、あまりにも標準過ぎると思いORIJINALの牛丼でなく、焼肉丼にしてみた。

濃い目の焼肉タレが、肉全体にからみこれは、これで美味しいと思う。

セットメニューのお茶は、ジャスミン茶。

ジャスミンの香りがあまり強くなく飲めた。

高級なお茶だろうが、ジャスミンの香りの強いお茶はトイレの芳香剤をイメージして一気に食欲がなくなる。

偽名の名前を呼ばれたので、注文したサイドメニューを取りに行く。

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受け取ったサイドメニュー

エビフライ、シュウマイ、卵ロールがメニュー内容。

それぞれ揚げたてで美味しかった。

味は、想定内の普通のフライだ。

付け合わせの大根とニンジンのなますが、日本で食べるものと同じだ。

このなますが、非常に美味しい。

このなますが、日本食で他の焼人丼とフライがサイドメニューと言われても納得できる味だ。

 

今日は、ジャカルタに来て吉野家で食事がき、有意義な時間を過ごすことが出来た。

日本にいたら、吉野家で牛丼を食べてこんなに頭をフル稼働させて、色々思い浮かべる事はないだろう。

同じ時間を大切に使えてよかった。