2025年10月5日 日曜日
アンバサーモールへ買い物に来て、最上階のフードコートエリアへ来た。
最上階のフードコートエリアは、ローカルの人達で凄く混んでいる。
専用の食事場所を持つ、YOSHINOYA(吉野家)はいつも空いているので、よく利用する。
今回も店先までやって来た。
店先にNew Japanese CUREEY と書かれた宣伝プレートが立っている。
3段階の辛さのスクランブルエッグ付のカレーライス、写真を見るとマヨネーズがかかる。
サイドメニューのフライによって値段が違う。

レジ上の壁に、ローカルの人がよく食べているフライ+副食+味噌汁+ご飯のセットメニューがある。
日本に無いインドネシア特有のメニュー。
(まだ、挑戦したことないです。)

左隣の壁に、よく見かける牛丼の写真がある。
但し、少し趣向が違っていて、焼肉丼、黒コショウ丼などがある。
左端に半分写っている丼が、「オリジナル丼」と呼ばれている日本の牛丼が存在する。
丼サイズが、普通・大盛りで無く、Rサイズ・Lサイズになる。
その下に、日本で見かけないメニューが存在する。

最近、個人的に定着したメニューを注文し、支払いを完了してレシートと発信機を受取る。
この発信機システムは、最近この店舗でも採用されている。
発信機は、見るからに中古品。

人が少ない席に座り、賑やかな壁を見る。
壁が、賑やかなので寂しさは無い。

少し右へ目を移すと、三角おむすびさんの上に「おいしい」と平仮名が書かれて、牛丼への期待値が上る。

反対方向の壁は、チャラチャラ感が無く、大人の雰囲気の壁になる。
辛うじて、先客一名の食器が残っている。

席正面の白黒模様の向こうが、注文カウンターになる。
こちらの方向も人がいなくて、静かで落ち着く。
現在の時刻17時35分。

発信機が「ピッ・ピッ・ピッ・・・」と大きく鳴る。
カウンターに行って、注文の品を受取って来た。

共有の専用テーブルがあって、紅ショウガ・一味・サンバルソース(インドネシアの辛いソース)が置かれている。
紅ショウガは、ローカルの人には人気が無い?
唐辛子は、真っ赤になるまでかけるが、紅ショウガを取る人はあまり見かけない。

紅ショウガいっぱいの牛丼を持って席に着く。
金属スプーンとトレイの上に敷かれた紙を除けば、日本の牛丼と変わりがない。
トレイの上の紙が、アルファベットなのでマクドナルドの雰囲気になる。
日本の箸と違って、ほぼ同サイズで作られていて、上下が判りずらい。

美味しく牛丼を頂いて、静かな席で寛ぐ。
お茶を飲み干して、二杯目以降は無料のお茶をカンターに行って、セルフサービスで入れてきた。
食事と休息をして、この後の行動に備える。

最近、吉野屋さんんでよく食べる、Lサイズのオリジナル牛丼単品とお茶での食事でした。
以前は、エビフライやフライ物のサイドメニューを付けていました。
しかし、食べ慣れた牛丼単品とお茶に落ち着きました。
牛丼は、ジャカルタで食べられる、きちんとした日本食の一つでした。
【参考金額】(レシートより)
L-Ori Beef Rp57.272(651円)
(ラージ オリジナル牛丼)
Ocha Cold Rp10.909(105円)
PB1(税) Rp6.818(66円)
Total Rp75.000(721円)
ー