ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

アンバサーモールのYOSHINOYA(吉野家)で牛丼Lサイズ

2025年10月5日 日曜日

アンバサーモールへ買い物に来て、最上階のフードコートエリアへ来た。

最上階のフードコートエリアは、ローカルの人達で凄く混んでいる。

専用の食事場所を持つ、YOSHINOYA(吉野家)はいつも空いているので、よく利用する。

今回も店先までやって来た。

店先にNew Japanese CUREEY と書かれた宣伝プレートが立っている。

3段階の辛さのスクランブルエッグ付のカレーライス、写真を見るとマヨネーズがかかる。

サイドメニューのフライによって値段が違う。

店先の宣伝プレート

レジ上の壁に、ローカルの人がよく食べているフライ+副食+味噌汁+ご飯のセットメニューがある。

日本に無いインドネシア特有のメニュー。

(まだ、挑戦したことないです。)

レジ上の壁のメニュー

左隣の壁に、よく見かける牛丼の写真がある。

但し、少し趣向が違っていて、焼肉丼、黒コショウ丼などがある。

左端に半分写っている丼が、「オリジナル丼」と呼ばれている日本の牛丼が存在する。

丼サイズが、普通・大盛りで無く、Rサイズ・Lサイズになる。

その下に、日本で見かけないメニューが存在する。

壁のメニュー

最近、個人的に定着したメニューを注文し、支払いを完了してレシートと発信機を受取る。

この発信機システムは、最近この店舗でも採用されている。

発信機は、見るからに中古品。

レシート発信機を受取って

人が少ない席に座り、賑やかな壁を見る。

壁が、賑やかなので寂しさは無い。

横の賑やかな絵

少し右へ目を移すと、三角おむすびさんの上に「おいしい」と平仮名が書かれて、牛丼への期待値が上る。

少し右へズレて

反対方向の壁は、チャラチャラ感が無く、大人の雰囲気の壁になる。

辛うじて、先客一名の食器が残っている。

反対側の壁

席正面の白黒模様の向こうが、注文カウンターになる。

こちらの方向も人がいなくて、静かで落ち着く。

現在の時刻17時35分。

レジ方向の壁

発信機が「ピッ・ピッ・ピッ・・・」と大きく鳴る。

カウンターに行って、注文の品を受取って来た。

受取って来て

共有の専用テーブルがあって、紅ショウガ・一味・サンバルソース(インドネシアの辛いソース)が置かれている。

紅ショウガは、ローカルの人には人気が無い?

唐辛子は、真っ赤になるまでかけるが、紅ショウガを取る人はあまり見かけない。

トッピングをのせるセルフテーブル

紅ショウガいっぱいの牛丼を持って席に着く。

金属スプーンとトレイの上に敷かれた紙を除けば、日本の牛丼と変わりがない。

トレイの上の紙が、アルファベットなのでマクドナルドの雰囲気になる。

日本の箸と違って、ほぼ同サイズで作られていて、上下が判りずらい。

席に戻って

美味しく牛丼を頂いて、静かな席で寛ぐ。

お茶を飲み干して、二杯目以降は無料のお茶をカンターに行って、セルフサービスで入れてきた。

食事と休息をして、この後の行動に備える。

仕上げのもう一杯

最近、吉野屋さんんでよく食べる、Lサイズのオリジナル牛丼単品とお茶での食事でした。

以前は、エビフライやフライ物のサイドメニューを付けていました。

しかし、食べ慣れた牛丼単品とお茶に落ち着きました。

牛丼は、ジャカルタで食べられる、きちんとした日本食の一つでした。

【参考金額】(レシートより)

L-Ori Beef  Rp57.272(651円)

(ラージ オリジナル牛丼)

Ocha Cold  Rp10.909(105円)

PB1(税)     Rp6.818(66円)

Total       Rp75.000(721円)

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