ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

アンバサーモールのYOSHINOYA(吉野家)で遅い昼食

2024年10月19日 土曜日

買い物をしたKota Kasablankaの食事をする所は、昼をかなり過ぎていても何処もいっぱい。

ロビー階(日本の1階)に降りて来て、YOSHINOYA(吉野家)さんを見るがいっぱい。

なので、バスで少し戻った所にあるアンバサーモールの食事コーナーに来た。

ローカル食のフードコートは、こちらも家族連れで座る所が少ない。

ただ、YOSHINOYA(吉野家)さんと吉野家さんの専用エリアは、凄く空いている。

早速注文して、少し待っている間に出来た料理を受取った。

日本では見かけないサイドメニューもいつも注文する。

牛丼だけだと、何となく寂しくなる。

有料のお茶、お替りは無料。

注文した品

カウンター近くの共同テーブルに置かれ所から、紅ショウガと一味をかける。

ローカルの人はあまり紅ショウガを取らないので、競争率は低い。

日本の紅ショウガ容器の1/5サイズの小さな容器に十分あった。

久しぶりに食べる、吉野家の牛丼は日本と同じ味で美味しい。

紅ショウガたっぷりの牛丼

牛丼とサイドメニューを食べ終えて、お茶のお替りをしてきた。

お茶のお替りは、カンターに行ってセルフサービスでの供給になる。

今日はモール2軒をウロウロして少し疲れたので、人のほとんどいない店内で休憩。

お替りのお茶

空いている店内を見回す。

まずは、目の前の風景。

吉野家の壁って、「こんなに賑やかだった?」と日本の吉野家の風景を思い起こすが、思い出せない。

日本の吉野家では、カウンター席に座る事が多いので店内の壁を見る事は無い。

席の前のようす

左方向を見ると、先ほどのイラストに色彩を塗り忘れたような絵。

見ようによっては、こちらの絵の方がもっと賑やかさを感じる。

左横のようす

席の右の奥を見ると、壁一面に牛丼の容器のオブジェ。

右奥のようす

牛丼の器が、市松模様のように裏表で交互に並ぶ。

ここまで来ると日本では見ない光景だと分かる。

丼のディスプレイ

昼食時間を十分に回った時間とはいえ、客席は凄く空いていて、お茶を飲みながら休憩をするには良いところです。

 

【参考風景】

少し前までいた、Kota Kasablankaの吉野家さんのようす。

コカスの吉野家のレジ前の列

店内もいっぱい。

コカスの吉野家の風景

近くの丸亀うどんもいっぱい。

コカスの丸亀うどん

Kota Kasablankaとアンバサダーモールの利用度の違いだと思います。

なので、牛丼を食べる時はいつもアンバサダーモールの吉野家さんを利用しています。

値段が同じで寛ぎ具合が全然違います。

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