2024年10月19日 土曜日
買い物をしたKota Kasablankaの食事をする所は、昼をかなり過ぎていても何処もいっぱい。
ロビー階(日本の1階)に降りて来て、YOSHINOYA(吉野家)さんを見るがいっぱい。
なので、バスで少し戻った所にあるアンバサーモールの食事コーナーに来た。
ローカル食のフードコートは、こちらも家族連れで座る所が少ない。
ただ、YOSHINOYA(吉野家)さんと吉野家さんの専用エリアは、凄く空いている。
早速注文して、少し待っている間に出来た料理を受取った。
日本では見かけないサイドメニューもいつも注文する。
牛丼だけだと、何となく寂しくなる。
有料のお茶、お替りは無料。
カウンター近くの共同テーブルに置かれ所から、紅ショウガと一味をかける。
ローカルの人はあまり紅ショウガを取らないので、競争率は低い。
日本の紅ショウガ容器の1/5サイズの小さな容器に十分あった。
久しぶりに食べる、吉野家の牛丼は日本と同じ味で美味しい。
牛丼とサイドメニューを食べ終えて、お茶のお替りをしてきた。
お茶のお替りは、カンターに行ってセルフサービスでの供給になる。
今日はモール2軒をウロウロして少し疲れたので、人のほとんどいない店内で休憩。
空いている店内を見回す。
まずは、目の前の風景。
吉野家の壁って、「こんなに賑やかだった?」と日本の吉野家の風景を思い起こすが、思い出せない。
日本の吉野家では、カウンター席に座る事が多いので店内の壁を見る事は無い。
左方向を見ると、先ほどのイラストに色彩を塗り忘れたような絵。
見ようによっては、こちらの絵の方がもっと賑やかさを感じる。
席の右の奥を見ると、壁一面に牛丼の容器のオブジェ。
牛丼の器が、市松模様のように裏表で交互に並ぶ。
ここまで来ると日本では見ない光景だと分かる。
昼食時間を十分に回った時間とはいえ、客席は凄く空いていて、お茶を飲みながら休憩をするには良いところです。
【参考風景】
少し前までいた、Kota Kasablankaの吉野家さんのようす。
店内もいっぱい。
近くの丸亀うどんもいっぱい。
Kota Kasablankaとアンバサダーモールの利用度の違いだと思います。
なので、牛丼を食べる時はいつもアンバサダーモールの吉野家さんを利用しています。
値段が同じで寛ぎ具合が全然違います。
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