2024年2月11日 日曜日
モール内にある吉野家さんに来た。
店先にあるサイドメニューの看板。
日本では無い、サイドメニューの数々。
日本円にして200円程度。
いつもは、左の一番下の「Mix Seafood Coin」を頼んでいる。
その右上に「Kani Cream Croquette」と書かれている。
日本語+英語で「カニ クレーム コロッケ」になる。
Kepiting(クンピン)「蟹」と言うインドネシア語があるので、「カニ クレーム コロッケ」のメニューの存在に今まで気が付かなかった。
注文して、カンターで待っている間に出来た牛丼。
今日初めて注文した「Kani Cream Croquette」は、今から揚げるので待ってほしいとの事。
インドネシアの吉野家さんの紅ショウガは、共用のカンターテーブルに置かれていて、小さなプラスチックポットから取る。
今日は、2つある紅ショウガポットが満タンに入っている。
なので、紅ショウガを多めに入れた。
満足感と幸福感が120%。
日本のように、紅ショウガは各席に置かれていないし、容器の大きさも小さい。
紅ショウガの今までの状況。
左:初めて訪れた時の標準的な状態。
中:容器の内の残りが少なく、全部集めてこの少なさ。
右:容器に満タンある状態の時、欲しいだけのせた。(今回分)
インドネシアでは紅ショウガは貴重品で、紅ショウガの量だけで牛丼の美味しさが変わりそう。
注文したサイドメニューが出来上がって、呼ばれたので取ってきた。
インドネシアの場合は、注文が出来上がると名前を呼ばれて、カウンターまで取りに行くシステム。
なので、日本名の名前はインドネシアの人も呼びやすいように、別名で注文している。
お腹がすいていたので、先にゆっくりと牛丼を食べていた。
アナウンスを受けた時には、牛丼は完食してしまっていた。
日本で食べるカニクリームコロッケと形が少し違う。
箸で半分に割るとカニクリームコロッケの形相はしている。
実食
「・・・??」
クエッションマークが3つもつかないが、2つ程度の疑問符が付く美味しさ。
想像していたカニクリームコロッケと違う。
牛丼と一緒に出て来ても、同じ感想だと思う。
個人的には、「Mix Seafood Coin」の方が好み。
Best は無い物ねだりになるが、日本のような「白菜の漬物」。
インドネシアでも白菜はあります。
初サイドメニューのカニクリームコロッケは、プラスポイントにはならなかったですが、紅ショウガを満足できるまでのせて牛丼を食べられたので、大満足。
日本にいるとなんでもない事が、インドネシアいると感激レベルで感じられる。
小さな出来事も大きな出来事として、感じて生活しています。
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