ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

YOSHINOYA(吉野家)のサイドメニューを変えてみた

2024年2月11日 日曜日

モール内にある吉野家さんに来た。

店先にあるサイドメニューの看板。

日本では無い、サイドメニューの数々。

日本円にして200円程度。

いつもは、左の一番下の「Mix Seafood Coin」を頼んでいる。

その右上に「Kani Cream Croquette」と書かれている。

日本語+英語で「カニ クレーム コロッケ」になる。

Kepiting(クンピン)「蟹」と言うインドネシア語があるので、「カニ クレーム コロッケ」のメニューの存在に今まで気が付かなかった。

店先のメニュー表

注文して、カンターで待っている間に出来た牛丼。

今日初めて注文した「Kani Cream Croquette」は、今から揚げるので待ってほしいとの事。

出来上がった牛丼

インドネシア吉野家さんの紅ショウガは、共用のカンターテーブルに置かれていて、小さなプラスチックポットから取る。
今日は、2つある紅ショウガポットが満タンに入っている。

なので、紅ショウガを多めに入れた。

満足感と幸福感が120%。

日本のように、紅ショウガは各席に置かれていないし、容器の大きさも小さい。

紅ショウガ多めの牛丼

紅ショウガの今までの状況。

左:初めて訪れた時の標準的な状態。

中:容器の内の残りが少なく、全部集めてこの少なさ。

右:容器に満タンある状態の時、欲しいだけのせた。(今回分)

インドネシアでは紅ショウガは貴重品で、紅ショウガの量だけで牛丼の美味しさが変わりそう。

紅ショウガの量の比較

注文したサイドメニューが出来上がって、呼ばれたので取ってきた。

インドネシアの場合は、注文が出来上がると名前を呼ばれて、カウンターまで取りに行くシステム。

なので、日本名の名前はインドネシアの人も呼びやすいように、別名で注文している。

お腹がすいていたので、先にゆっくりと牛丼を食べていた。

アナウンスを受けた時には、牛丼は完食してしまっていた。

サイドメニューが出来上がった

日本で食べるカニクリームコロッケと形が少し違う。

箸で半分に割るとカニクリームコロッケの形相はしている。

実食

「・・・??」

クエッションマークが3つもつかないが、2つ程度の疑問符が付く美味しさ。

想像していたカニクリームコロッケと違う。

牛丼と一緒に出て来ても、同じ感想だと思う。

個人的には、「Mix Seafood Coin」の方が好み。

Best は無い物ねだりになるが、日本のような「白菜の漬物」。

インドネシアでも白菜はあります。

カニ クリーム コロッケ

初サイドメニューのカニクリームコロッケは、プラスポイントにはならなかったですが、紅ショウガを満足できるまでのせて牛丼を食べられたので、大満足。

日本にいるとなんでもない事が、インドネシアいると感激レベルで感じられる。

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