2024年2月11日 日曜日
ローカルのモールのお菓子屋さんに行くとよく見かけるお菓子がある。
小袋に入ったミカンの房の形をしたお菓子で、その小袋が山積みされて売られている。
今日見た物は、袋入りになっている。
それも3袋、Rp〇〇〇.〇〇〇。(すみません、値段忘れました。)
以前から興味があって、買ってみたかった。
但し、飴だとこんなにも要らない。
ゼリータイプだと、いっぱいあっても時間をかければ食べられそう。
失礼して、袋の上からミカンの形のお菓子の硬さチェック。
軽くつまむと「ぷにゅ~ゥ」とゼリーの感触。
それで買って来たミカンのお菓子3袋が下の写真。
袋を裏返して書かれている内容を確認した。
一般的にインドネシアの品物に書かれている文字は小さすぎて見えない。
コピーすると文字がつぶれて、見えなくなるマイクロ文字レベル。
しかし、今回の商品は文字は小さいが、よく見れば見える文字のサイズ。
成分表を見ると、日本ほどではないが色々と入っている。
肝心なミカン成分は2%となっている。
メーカー名は「Naraya」で、インドネシア製のお菓子になる。
商品名? 「大吉大利」。
調べると中国語。
袋から小袋を出してみた。
更に小袋を開けて、中のミカンゼリーを確認。
ミカンの房の形に砂糖がまぶされた物。
写真では比較する物が無くて分かりにくいが、1つが大きめのサイズ。
食べてみる。
子供の時食べた事のある味で、懐かしさがある。
ほのかなミカンの味と硬めのゼリーの食感。
ゼリーと言うよりグミに近い硬さがある。
1個が大きので食べ応えがあって、思っていた以上に美味しい。
子供の時食べたお菓子を思い出さしてくれて、更に美味しくて良かったです。
健康食品で無いので、この類のお菓子に「成分が・・・」と言うような野暮なことは無しだと思いました。
昭和40年代の頃のお菓子に、成分を気にして食べたことは無かったです。
でも、今まで凄く元気に生活出来ている。
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【コメント返事】
Gypsy さま コメントありがとうございます。
投稿サイトの「コメントを書く」ボタンが消えて、投稿サイトに直接返事を書かせて頂きました。
「旧正月に食べるお菓子」凄く納得しました。
買った日は春節の次の日で、色々な中華系のお菓子が3つRp○○〇の値引きの山積み。
中国語の「大吉大利」の意味の雰囲気も理解で出来ました。