2024年9月5日 木曜日
今日のジャカルタは、ローマ教皇が来られてのイベントがある為、会社はテレワーク推奨で自宅での業務になっている。
私とローカルスタッフは、ジャカルタから遠く離れたバンドンでの調査業務なので、何の支障も無いので普通に会社集合でバンドンにやって来た。
いつもと一つ違う事がある。
渋滞が全然無く、思いのほか早く着いてしまった。
時間調整と昼食を兼ねて、飛び込みで以前入った店を探しての、再来店。
日本で言う、個室の座敷席のような作りの食事処。
昼前の時間で、店がすいている。
好きな所に座ってよいとの事で、適当な所に座ってくつろいだ。
席に座って、キョロキョロと周りを見ていると、何か見覚えのある景色だと思った。
部屋に帰って、以前訪れた時の写真とくらべてみました。
噴水と植物が同じで、木の枝の形も同じ。
同じ席でした。
前回注文したセットメニューは、4人以上のセットメニューなので、今回は出来ない。
なので、各自一品料理から選んだ。
何故か、セットメニューで無いのに、大きな取り皿を出してくれた。
金属カップに入った暖かいお茶は、「無料です」とくれた。
有料の冷たいお茶は、インドネシアでよくあるすり切れいっぱいのお茶になる。
それもジョッキで、大量のお茶になる。
バンドンは標高が700m程度の高所にあるので、昼でも涼しい。
なので、お茶はここまでなくても大丈夫だが。
奥に見えるのは、ココナッツの実入りの生オレンジジュース。
注文した料理が来た。
焼き鳥の鶏が牛肉に変わった、焼き牛(そんな日本語あった?)。
インドネシア語で言えば、Sate Sapi(サテ サピ)Sapi:牛。
キュウリの短冊切りは、何も感じないが、にんじんの生の短冊切りとキャベツの幅広いの千切がワイルド。
ただ、インドネシアではよく見る光景です。
ピーナッツがメインの甘口に、唐辛子のピリ辛のタレと、柔らかい牛肉の焼き牛
が良く合って美味しかったです。
👇 前回飛び込み入った時の投稿です
kznrdiindonesia.hatenablog.com
人間の習性とは凄くて、前回来た時と今回の座った席が同じだったのは驚きでした。
日本で言う座敷席はかなりあるのに、6か月以上経って再度訪れて、同じ所に座るとは何か感じるものがあったのかな・・・です。
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