ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

バンドンで再び訪れたRumah Makan(食堂)

2024年9月5日 木曜日

今日のジャカルタは、ローマ教皇が来られてのイベントがある為、会社はテレワーク推奨で自宅での業務になっている。

私とローカルスタッフは、ジャカルタから遠く離れたバンドンでの調査業務なので、何の支障も無いので普通に会社集合でバンドンにやって来た。

いつもと一つ違う事がある。

渋滞が全然無く、思いのほか早く着いてしまった。

時間調整と昼食を兼ねて、飛び込みで以前入った店を探しての、再来店。

店内のようす

日本で言う、個室の座敷席のような作りの食事処。

昼前の時間で、店がすいている。

好きな所に座ってよいとの事で、適当な所に座ってくつろいだ。

席から他の席を見る

席に座って、キョロキョロと周りを見ていると、何か見覚えのある景色だと思った。

見覚えのある風景

部屋に帰って、以前訪れた時の写真とくらべてみました。

噴水と植物が同じで、木の枝の形も同じ。

同じ席でした。

左:2024年2月 右:2024年9月

前回注文したセットメニューは、4人以上のセットメニューなので、今回は出来ない。

なので、各自一品料理から選んだ。

この先に調理場見える。

何故か、セットメニューで無いのに、大きな取り皿を出してくれた。

金属カップに入った暖かいお茶は、「無料です」とくれた。

取り皿と無料の温かいお茶

有料の冷たいお茶は、インドネシアでよくあるすり切れいっぱいのお茶になる。

それもジョッキで、大量のお茶になる。

バンドンは標高が700m程度の高所にあるので、昼でも涼しい。

なので、お茶はここまでなくても大丈夫だが。

奥に見えるのは、ココナッツの実入りの生オレンジジュース。

有料の冷たいお茶

注文した料理が来た。

注文した料理

焼き鳥の鶏が牛肉に変わった、焼き牛(そんな日本語あった?)。

インドネシア語で言えば、Sate Sapi(サテ サピ)Sapi:牛

キュウリの短冊切りは、何も感じないが、にんじんの生の短冊切りとキャベツの幅広いの千切がワイルド。

ただ、インドネシアではよく見る光景です。

料理の拡大写真

ピーナッツがメインの甘口に、唐辛子のピリ辛のタレと、柔らかい牛肉の焼き牛

が良く合って美味しかったです。

👇 前回飛び込み入った時の投稿です

kznrdiindonesia.hatenablog.com

人間の習性とは凄くて、前回来た時と今回の座った席が同じだったのは驚きでした。

日本で言う座敷席はかなりあるのに、6か月以上経って再度訪れて、同じ所に座るとは何か感じるものがあったのかな・・・です。

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