ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

高速道路(Jalan tol)でジャカルタへ帰る途中のサービスエリアで食事

2023年4月12日 水曜日

Kota Pekalongan(プカロンガン市)の出張先からJalan tol(高速道路)利用で、ジャカルタへ帰る。

途中のサービスエリアへ食事休憩の為に入る。

インドネシアのサービスエリアは、日本のような固有名詞のサービスエリアの名前が無い。

『REST AREA KM229B』「ジャカルタから229km地点の休憩エリア」 になる。

AREAは、インドネシア語読みだと「アレア」になる。

パーキングエリアの看板

新しく出来た1軒の店舗に入った。

若いお兄さんが一人でやっている。

注文は、注文カウンターの上の壁に書いているメニュー表から注文する。

店舗の注文カンターの上にあるメニュー表①

メニュー表の右側は。セットメニューになっている。

セットメニューは、日本の定食と違って、器ににどんな食材を入れるかの食材の組合せのセット。

おでんのAセット、Bセット、Cセットみたいな感じ。

食材の内容がわからないので、皆が注文した同じセット料理にした。

店舗の注文カンターの上にあるメニュー表②

出来たばっかりの店内の様子を写真に収めた。

別の用件で、以前来た時は店舗はオープン前だった。

店の雰囲気①

座った席の前に何故か葛飾北斎の『富嶽三十六景』の絵がある。

壁の全面を使って書かれたいる。

日本画があっても、取扱商品に日本商品は何も無い。

店の雰囲気②

インドネシアで、よく見るビンの「フルーツ茶」。

日中、断食で水を飲んでいなかったので、凄く喉が渇いた。

最小サイズの瓶入り飲み物を、ストローで飲むのがまどろっこしいかった。

しかし、喉が渇いていたので、ストローで一気飲みしてしまった。

飲物の味は、リンゴ味の美味しい「フルーツ茶」だった。

飲物

色々な形や色をしたものが入っている料理が出来上がって来た。

注文した料理

底からかき混ぜると、少しの麺も入っている。

お腹が空いているので、とりあえず食べてみる。

それぞれの団子の味が、微妙に違う、食感も違う。

団子から出てきたうま味が、スープに溶け出しコクがあって美味しい。

味に期待していなかったのと、お腹が空いていたので、凄く美味しく感じる。

底から混ぜて

先の飲み物では全然量的に足りなかったので、飲み物の追加をした。

店に氷がないので、冷たいの飲物が作れないとの話。

なので、熱いお茶を注文。

インドネシア熱いお茶は、日本の熱いお茶程熱くない。

今度は、一気飲みでなく、少しづつ飲んで、体全体に水分を行きわたらせた。

追加注文の飲み物

色々なBaksoが入った麺料理で、意外と凄く美味しかったです。

これに青野菜が少し入ると、気分的にもっと美味しく感じられそうと思いました。

 

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