2024年9月3日 火曜日
ローカルスタッフから「ジャガイモの粉の入ったドーナツ屋さんがコンビニの隣に出来たの知ってますか?」と質問された。
「知らないです」と答えると「ピンク色の店です」と教えられた。
そんな会話が朝あって、昼食としてドーナツを買いに来てみた。
日本だと「ドーナツが昼食?」となるところだが、インドネシアに来て何か食べたらそれが昼食の感覚になった。
言われた通り、コンビの左隣に何かできている。
ピンク色のコンテナハウスが出来ている。
DONAT KENTANG(ドナ クンタン)「ジャガイモ ドーナツ」と書かれている。
Donat:ドーナツ、 Kentang:ジャガイモ
店左のショーケースの中に、ピンク入りの棒に通されたドーナツがいっぱいある。
カウンター置かれたメニューを見て、19種類の中から選ぶ。
横の棒に通されたプレーン状態のドーナツにトッピング付けて出来上がり。
ドーナツの大きさは、よく見かける標準的なサイズ。
ビニル袋に入れてくれた物を、会社に帰って机の上に置く。
2個づつを1パックに入れてくれた。
初めての購入で、よくわからなかったので適当に買ってみた。
作ってくれているのを見ていると
ホワイトチョコの入った容器に漬けて、スライスアーモンドをかけてくれた。
1個Rp7.000(67円)
こちらは商品名が、オリジナル グラ(砂糖)
粉砂糖の容器にドップリと漬けて、パックに入れてくれた。
なので、パックに粉砂糖がいっぱい落ちている。
インドネシアの人は、一般的に甘いものが好きだと思う。
サービスで十二分に粉砂糖を付けてくれた。
1個Rp4.000(38円)
甘いドーナツ4個だけでは、きついので常備しているフリーズドライの味噌汁を準備した。
今日の気分は、ナスの味噌汁。
ドーナツとみそ汁の昼食、意外と良かったです。
思っていたほどドーナツが甘く無くて、美味しかったです。
ホワイトチョコ+アーモンドを1個残しました。
2024年9月5日 木曜日
1日あけてドーナツの昼食に再挑戦。
それで、買って来たドーナツとフリーズドライの味噌汁を机の上に並べる。
粉砂糖のかかった、オリジナル ドーナツ4個を購入。
今回は、粉砂糖を落としてくれて、食べやすそう。
前回の物は、粉砂糖がいっぱいで、口の周りを白くしてワンパクな状態で食べた。
フリーズドライの味噌汁をホウレン草に変えて準備する。
出来上がった、ほうれん草の味噌汁。
コップがデカいので、お湯を入れると底に少しの状態になる。
ドーナツは少しモチモチ感のある、甘さ控えめで美味しいかった。
でも、今回も1個残しになった。
前回の経験からドーナツ3個の注文をしたかったが、1パックに2個入れてくれるのを知っているので、4個注文してしまった。
1個Rp4.000(38円)のドーナツ
Rp4.000x3個=Rp12.000(115円)
Rp4.000x4個=Rp16.000(154円)
支払う金額もRp16.000でも気が引けるが、Rp12.000はちょっと無いような気がした。
店の名前から来るKentang:ジャガイモの意味よくわからないです。
ジャガイモの粉と言うと「片栗粉」になるのでは?
モチモチ感が少しあったので、少し入っている?
ドーナツは、インドネシアによくある普通のドーナツで美味しいかったです。
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