ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

昼食にドーナツを買って来た

2024年9月3日 火曜日

ローカルスタッフから「ジャガイモの粉の入ったドーナツ屋さんがコンビニの隣に出来たの知ってますか?」と質問された。

「知らないです」と答えると「ピンク色の店です」と教えられた。

そんな会話が朝あって、昼食としてドーナツを買いに来てみた。

日本だと「ドーナツが昼食?」となるところだが、インドネシアに来て何か食べたらそれが昼食の感覚になった。

言われた通り、コンビの左隣に何かできている。

コンビニの隣の店

ピンク色のコンテナハウスが出来ている。

ピンク色の店

DONAT KENTANG(ドナ クンタン)「ジャガイモ ドーナツ」と書かれている。

Donat:ドーナツ、 Kentang:ジャガイモ

店左のショーケースの中に、ピンク入りの棒に通されたドーナツがいっぱいある。

DONAT KENTANG

カウンター置かれたメニューを見て、19種類の中から選ぶ。

横の棒に通されたプレーン状態のドーナツにトッピング付けて出来上がり。

ドーナツの大きさは、よく見かける標準的なサイズ。

店のメニュー

ビニル袋に入れてくれた物を、会社に帰って机の上に置く。

買ったドーナツ

2個づつを1パックに入れてくれた。

初めての購入で、よくわからなかったので適当に買ってみた。

机の上に並べて

作ってくれているのを見ていると

ホワイトチョコの入った容器に漬けて、スライスアーモンドをかけてくれた。

1個Rp7.000(67円)

ホワイトチョコにスライスアーモンド

こちらは商品名が、オリジナル グラ(砂糖)

粉砂糖の容器にドップリと漬けて、パックに入れてくれた。

なので、パックに粉砂糖がいっぱい落ちている。

インドネシアの人は、一般的に甘いものが好きだと思う。

サービスで十二分に粉砂糖を付けてくれた。

1個Rp4.000(38円)

粉砂糖をまぶしたドーナツ

甘いドーナツ4個だけでは、きついので常備しているフリーズドライの味噌汁を準備した。

みそ汁を準備

今日の気分は、ナスの味噌汁。

ナスの味噌汁

ドーナツとみそ汁の昼食、意外と良かったです。

思っていたほどドーナツが甘く無くて、美味しかったです。

ホワイトチョコ+アーモンドを1個残しました。

 

2024年9月5日 木曜日

1日あけてドーナツの昼食に再挑戦。

それで、買って来たドーナツとフリーズドライの味噌汁を机の上に並べる。

買って来たドーナツと味噌汁

粉砂糖のかかった、オリジナル ドーナツ4個を購入。

今回は、粉砂糖を落としてくれて、食べやすそう。

前回の物は、粉砂糖がいっぱいで、口の周りを白くしてワンパクな状態で食べた。

机の上に並べて

フリーズドライの味噌汁をホウレン草に変えて準備する。

みそ汁を作る

出来上がった、ほうれん草の味噌汁。

コップがデカいので、お湯を入れると底に少しの状態になる。

ホウレン草の味噌汁

ドーナツは少しモチモチ感のある、甘さ控えめで美味しいかった。

でも、今回も1個残しになった。

前回の経験からドーナツ3個の注文をしたかったが、1パックに2個入れてくれるのを知っているので、4個注文してしまった。

1個Rp4.000(38円)のドーナツ

Rp4.000x3個=Rp12.000(115円)

Rp4.000x4個=Rp16.000(154円)

支払う金額もRp16.000でも気が引けるが、Rp12.000はちょっと無いような気がした。

1個残った

店の名前から来るKentang:ジャガイモの意味よくわからないです。

ジャガイモの粉と言うと「片栗粉」になるのでは?

モチモチ感が少しあったので、少し入っている?

ドーナツは、インドネシアによくある普通のドーナツで美味しいかったです。

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