2024年8月12日 月曜日
昨日、市場で買って来たナスと玉ねぎを使って、「日本風にゅうめん」に挑戦。
食材をザルに入れて、準備完了。
お湯を沸かして、素麺を茹でる準備をする。
沸騰したところに素麺を入れて、麺が一塊にならないように軽くませる。
フタをして、火を止めて5分間待つ。
吹きこぼれも無く、他の準備も出来るので、最近は火を止める派になりました。
にゅうめんの汁に入れる具材のBawang bombay(バワン ボンバイ)「玉ねぎ」を切る。
小さいので、1個全部切った。
インドネシアの昼前の炎天下の店先で、少し表面がしなびたTerong(テロン)「ナス」を切る。
火の通りをよくすために、切れ目を入れた薄いスライスにカットした。
インドネシアのナスはアクが強いのか、切った切り口から直ぐに変色する。
5分経ったので、素麺をザルにあげる。
本来なら水で洗いたいが、口に入れるものなので水道水が使えない。
そのまま放置。
深鍋タイプのフライパンで汁を作る。
水を入れて、少し沸かした所に玉ねぎを入れる。
鰹だしを入れて、更に沸かす。
かき混ぜて、お湯になるまで沸かす。
沸いたところに、ナスを入れる。
フタをして、野菜に火を入れる。
野菜に火が通ったところに、味噌を入れて仕上げる。
今回の「日本風にゅうめん」の汁は、普通の味噌汁。
ザルに入れた麺を器に移す。
深鍋のフライパンに出来た味噌汁を上からかける。
日本だとネギを散らせたいところだが、無いのでこれで完成とする。
ジャカルタで作る「日本風にゅうめん」の出来上がり。
食べるとインドネシア感が0%ですが、普通に美味しいです。
野菜がいっぱい入っているので、1杯で十分1食分の食事として成り立ちました。
前回作った、ジャカルタ風にゅうめんより、簡単で日本人には合うような気がしました。
汁を全部飲んでも、味噌汁で罪悪感も無いものでした。
👇 前回作ったにゅうめんです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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