ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

一時帰国で焼き肉店に行く

2024年7月26日 金曜日

日本に一時帰国すると、寿司(回転寿司)と焼肉へは1度以上行くようにしていた。

今回、焼肉にまだ一度も行っていない。

滞在二日前の晩ご飯に、焼肉を食べにきた。

前回の帰国時に来てよかったので再来店、2回目の利用になる。

「スーパーホルモン 鷹ノ子」名前から勝手に判断して、ホルモンの専門店と勘違いしていた。

前回、教えてもらって美味しかった「ネギサラダ」を注文した。

ゴマ油の効いた特製タレのかかった焼肉にあう逸品。

この店のキムチは数種類あるキムチから3種類を自由に選べるものがある。

なので、それも注文。

店のメニュー

注文を済ませると火の起きた七輪がテーブルに置かれる。

テーブルに七輪が届く

今日は運転手なので、ウーロン茶を注文した。

見た目がアルコール風のウーロン茶が届いた。

インドネシアでノンアルコール生活をしていると、アルコール無しの体質になっているかも?

一見アルコール風のウーロン茶

まずは、ネギサラダとキムチの盛合わせが来た。

キムチは、スルメイカとキュウリと大根のキムチの盛合わせ。

ネギサラダとキムチの盛合わせ

セオリー通り、塩タンを先に持って来てくれた。

炎が出た時用の氷も一緒に出てきた。

塩タンと火消し用の氷

テーブルに置かれている3種類のタレ。

レモンダレは牛タン用?

インドネシアだとよくわからない未記入の数種類のタレとサンバールソース。

サンバールソースは悪くは無いが、どこにでも出てくる。

用意されているタレ

まずは醬油ダレと檸檬ダレを小皿に入れて準備OK。

後からみそダレも使用してみた。

個人的に、みそダレが飛びぬけて美味しいです。

お皿にタレを取って

日本で食べる牛タン、味を噛みしめて牛タンの味を頭に記憶する。

頭の隅に、仙台に数年いた時の仙台の牛タンの思い出が少し出たが、いっぱいのネギを巻き込んで食べる、食べなれているこの牛タンも美味しい。

焼かれている牛タン

注文した料理が揃い始めた。

ひと通り並ぶ

最初に届いたネギサラダを取り分けて、食べる準備完了。

取り合分けたネギサラダ

肉を焼いていく。

焼く前の材料

日本の焼肉を堪能しながら頂いた。

食べ終わって

注文して、一度食べ終わって届いた椎茸。

この日は満席で、店の人も大変で、肉以外は記憶に残りにくい。

インドネシアで生の質のよい椎茸があまり無いので、注文した一品。

インドネシア語でJamur(ジャムル)「きのこ」の言葉があるが、エノキダケが多い。

エノキダケのフリッタ―のようなフライがよく料理として出てくる。

忘れられていた椎茸

とりあえず、椎茸四個全部を焼く。

椎茸を焼く

追加注文したハラミ。

インドネシアでハラミ?

あったかどうか記憶にないです。

追加注文のハラミ

追加した肉を焼き足していく。

ハラミを焼く

ほぼ仕上がった、お腹に追加で入れていく。
追加の焼肉をお腹に入れて、インドネシアで焼き肉を食べなくても良いようにする。

焼けてきた

一時帰国して寿司(回転寿司)と焼肉を食べで日本の食事を堪能しました。

外国の人が日本に来て、焼肉を食べて感動しているYou Tubeを見る事がある。

海外に出るとその逆の体験ができます。

海外で食べる焼肉、外国の人の日本の感想がよくわかる。

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