2024年3月23日 土曜日
日本に一時帰国して、イスラムの一度目のお祈りの時間帯に早朝起きで、所用の為に滋賀県を訪れた。
本日の用件を終わらせ、息子と合流して晩御飯を食べに彦根市までやって来た。
息子お勧めの「ホルモン酒場大関」さん。
私がジャカルタで「いつまでもずっと噛んでいる肉を食べている。」と言ったので決めてくれた。
店内に入り、注文を済ませると付け出しと箸を持って来てくれた。
揚げと小松菜(私の推測)の煮びたし。
日本で食事をしている実感を味合う。
冷凍ジョッキに生ビール。
「ビールを冷やし過ぎると良くない」と言う人がいるが、私は冷たければ冷たいほど嬉しい。
なので、目の前のビールは最高の状態。
注文した一品のキムチが来た。
メインの焼肉の準備はまだだが、冷えたビールとキムチが揃うともう待てない。
キンキンに冷えたビールをひと口、うまい。
キムチを食べてもう一口、キムチもうまい。
キムチとビールがうまいが、焼肉の準備が出来るまで、ここで我慢する。
注文した肉の一つがきた。
小皿にはフライドガーリックのスライスとたっぷりのネギが横に添えられている。
食べる前から美味しさが分かるレベルの肉が目の前にある。
ネギがいっぱい入ったタレと奥側には塩と別のタレ。
このネギいっぱいのタレで頂く焼肉は絶品。
インドネシアで生活していると薬味のネギの存在が嬉しい。
熱を加えて調理するネギは見かけるが、薬味のネギは見かけない。
本日のおすすめ品の一つに、ハラミに「上」が付いていた「上ハラミ」があって注文。
タレに漬かって出てきたものが下の写真。
今回、注文した中に「サガリ」があった。
恥ずかしながら、「サガリ」と言うものを知らなかったです。
いまだに知らない日本語があるとは・・・😅。
日本に戻ると携帯カメラの大きな音が発生して、いかにも「写真を撮ってます。」の状態になる。
注文した品はまだありましたが、携帯カメラのシャッター音が大きくて自主規制。
普通のホルモンを注文しての出来事。
今まで、ホルモンはずっと噛んでいて、飲み込みたい時に飲み込むイメージがあった。
私の中ではホルモンはずっと噛んでいる物と考えていた。
大関さんのホルモンは、噛んでいると消えていく。
You Tubeで外国の人が和牛を食べて驚くシーンを見るが、今回同じようなことを体験した。
店の名前に「ホルモン酒場」と銘を打っているだけあって、ハラミを含むホルモン類のレベルが違っていた。
当然、普通の肉のレベルも違う。
ブログを書いている今気が付いた、食材の肉は近江牛やった?
いつも日本で食べる肉のレベルとも違っていた。
ジャカルタ生活でアルコール摂取の量を控えていたが、今日は追加のレモンチューハイを注文。
スッキリとした酎ハイに、レモンが効いて美味しい。
美味しい焼肉には、美味しいアルコールが合う。
食事を終わらせて店を出た。
彦根城の城下の夜の街並みを家族で歩いた。
今は少なくなった個人経営の楽器店屋・スポーツ用品店等の色々な店が、彦根城と共に、ここには街並みが存在する。
店を出て、1kmほどの距離を歩いて彦根駅へ到着。
家には黒猫の「ニャオ君」がいるが、彦根には「ひこにゃん」が存在する。
予約した宿泊先の近江八幡へと移動する。
ホルモン酒場大関さんは毎週月曜日が休みの18:00~23:00営業の店でした。
美味しい食材のあるお店でした。
👇 グーグルマップマップより大関さんの情報です。
ジャカルタからまた来たくなるお店でした。
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