ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Deltamas(デルタマス)のSUKADI でIga Bakar(イガバカール)食べる

2022年212月6日 火曜日

Deltamas(デルタマス)に仕事で来て、昼食の時間になった。

久しぶりに、地元でSate の人気店の『SUKADI』にやってきた。

いつも通りSateを注文しようとメニューを見ていると「Iga bakar」があった。

今、自分の中で静かなブームとして、「Iga bakar」がある。

Iga (イガ)とは、「肋骨」になる、今回は食べ物なのでリブ肉になる。

bakar (バカール)は、「焼く」で調理方法。

Iga bakar とは、一番近いものとしてスペアリブ焼き。

インドネシアなので、豚肉でなく牛肉。

インドネシアで珍しい、牛肉の塊的な肉の料理になる。

出来てきた料理「Iga bakar」・「Nasi Putih」(白飯)。

出てきた料理

いつも食べているIga bakarに比べて、肉の存在感が凄い。

右下に少し見えている骨以外は、肉になる。

インドネシアで一般的に出てくるフォークとスプーンで無く、フォークとナイフになっている。

肉の塊をナイフで切って、食べてみる。

日本の霜降り肉のような柔らかい肉で、口のなかで溶けるような肉では無い。

赤身肉で、「一口30回以上噛みましょう」の健康スローガンが自然と出来る噛み応えのある肉。

ホルモンのチューイングガムを噛んでいるような感じでなく、噛むごとに肉のうまみが口の中に広がる。

赤い容器に入っているデミグラスソースのようなタレも、肉に合って美味しい。

塩コショウは、ほとんど感じられないが、上に載っているフライドオニオンが更に味を引き立てている。

この店の「Iga bakar」は、最近食べたIga bakar の中で優勝✨🎉🥇。

Iga bakar

一緒について来たスープ、普通のスープ。

どちらかというと、見た目は美味しくなさそう。

が、一口飲んでみると、くせの無いあっさり味とうま味のあるスープで美味しい。

「Iga bakar」に続いて、満足な味。

スープ

今回の「Iga bakar」は、満腹感と腹持ちが良くて、夕食は軽く「お茶漬け」で一日の終了。

👇 1年前に初めて行った時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

👇 グーグルマップの店情報です。

maps.app.goo.gl

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ