2022年12月5日 月曜日
インドネシアの高速道路を走って、帰社途中の写真。
まだ、ジャカルタ中心部より離れているので、渋滞も無く順調に走行中。
インドネシア語で高速道路は、Jalan tol (ジャラン トル)になる。
高速道路料金は、日本の1/10程度で安く、高速道路を利用する機会が多い。
それで高速道路入口表示等の色んな所で『Jalan tol 』見るので、自然と身に付く言葉だと思う。
以前から高速道路を走っていると気になる記号があった。
道路表示板に出てくる『±』の意味が良く分からない。
走りながら撮影したので、表示板の文字が切れてしまった。
左側の文字は、地名になっている。
右側の『±〇〇 MNT』、〇〇の部分の数字は、時間だと思う。
MNTは、インドネシア語の menit(ムニッツ)「分」の省略形だと思う。
時間に正確でないインドネシアで1分単位で、表示してしているのが奇妙。
(言い過ぎました、すみません。でも、やはり変な感じ)
総合的に判断して、『±』の記号の意味が不明。
今日は、日本語の話せるローカル社員が同行している。
「表示板の『±』(プラス・マイナス)の意味は何?」と質問。
回答「やくです。」
「Kira-kira (キラ キラ)「約」と言う事?」と聞くと。
「そうです。」の返答。
へェ~~、『約』の記号は『≒』が世界共通だと思っていた。
携帯のネットで、さっそくググってみた。
『約』の記号表示は、『≒』を含めて4種類出ていた。
ただ、インドネシアで使われている『±』はその4つには含まれていない。
『≒』は、東アジアで使われているとなっていた。
『±』=『約』だと、インドネシアに来てからの書類で、『±』を見た記憶がある。
完全なる勘違いをしている。
今のところ問題発生を聞いていないので、スルーされて事なきをえている?
以後気を気を付けよう。
👇 以前書いた日本とインドネシアの違いのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
【おまけ情報】
高速道路の出口の料金所付近。
高速道路上に人が出現。
それも1人・2人だけでなく、10か所近くある料金施設に対してそれぞれに車の列が出来ている。
その列に対して、ほぼ1人づつが色々な物を持って、売っている。
それが日常化しているという事は、当然買う人が居るから商売が成り立っているのだろう。
「インドネシア、スゴ~~イ😮😆🤣」
「日本がおとなしいだけ🙄?」
日本では考えられない、おおらかな国です。
警察や道路施設の人も特に出てこなく、皆たくましく生きています💪💪💪。
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