2024年1月27日 土曜日
糸山公園展望台から道路を渡って、奥にある登山道を少し登ると糸山の山頂展望台に行ける。
距離は短いが、勾配はある。
勾配がきつくなって、斜面が階段に変わって展望台が見えてきた。
こちらの展望台は、しまなみ海道が出来る以前よりある。
ただし、構造物はリニューアルされた感はある。
初めて訪れたのは小学生の高学年の遠足で、旧市街地から往復10km越えの場所。
足の痛さの記憶しかない。
展望台の階段を登り2階から来島海峡を眺めると、先ほどまで居た公園展望台が眼下の左下に見える。
数十メートル高くなったことで、景色が少し変わった。
瀬戸大橋が出来る以前の風景は、人工物の何も無い瀬戸内海の景色が広がっていた。
展望台の手摺部分に平山郁夫画伯のスケッチがタイルになって埋め込められている。
平山郁夫画伯もしまなみ海道に繋がる生口島(いくちしま)の出身である。
景色を見ていると台船を曳航するタグボートが橋の下を通過している。
埋め込められたスケッチ画と同じ風景が見えた。
こちは来島の景色を描いた風景になる。
下の展望台でたまたま撮った写真。
絵になる風景ポイントが同じになる事に驚き。
展望台の場所を少し移動して、橋をメインに撮影してみた。
更に手を伸ばして、写真フレームより展望台が入らないように撮影。
しまなみ海道の橋は、自転車と人間も渡れます。
今治方面から橋に繋がる道路の風景を撮る。
少しだけ陸地側へ角度を変えると造船所群が見える。
勾配を緩くするために曲がりくねった自転車用の道が見える。
四国側から見える観光スポットを見てきました。
橋を渡り大島へ行って、亀老山展望台(きろうさん)に登るとガイドブックでお馴染みの景色が待っています。
👇 おまけの亀老山展望台の情報です。
ジャカルタから一時帰国した時の地元情報でした。
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