2024年1月27日 土曜日
今治の実家で用事を済ませて、そこから数百メートル離れた所にある今治港に久しぶりにやって来た。
子供のころの面影はほとんどない。
しまなみ海道の橋ができて、旅客船がほとんど無くなって、港の景色が一掃した。
車を止めた駐車場に、潮流信号機のモニュメントが出来ている。
来島海峡に浮かぶ島にあるもので、潮の流れを示す信号機。
瀬戸内海で船に乗っていると見た記憶がある。
海が見える所まで移動して、景色を見る。
遠くにしまなみ海道が見える。
携帯カメラのZoom機能を使って、3枚に分けて少し拡大して写真を撮ってみた。
左側の写真で、橋は陸側にある糸山と言う山からスタートする。
橋の橋脚になる馬島を通って、大島に続く橋が見える。
しまなみ海道の今治市側からの一つ目の島の大島に橋がつながっている。
橋が無かった以前は、今治⇔大島間は20分おきにフェリーが出ていた。
その他にも色々な船が行き来していたので、子供のころの今治港は過密状態のイメージがある。
海を見ていると小さな旅客船が入って来た。
今治港は港の入口を示す白灯台と赤灯台があったが、隣の漁港の形状も変わり白灯台だけになっている。
写真の左上に黒い物が写っていて、一瞬ビックリしたがカモメです。
なぜか、カモメの数も激減していました。
釣りをしている人がいた。
この辺りに、以前は赤灯台があって、人が並んでウキ釣りをしていた。
このあと、今治市内からしまなみ海道の見える所を久しぶりに見て回りました。
地元民の紹介する観光スポットを投稿します。
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