ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

一時帰国して糸山公園展望台へ

2024年1月27日 土曜日

しまなみ海道来島海峡大橋の橋脚がある糸山公園展望台に来た。

来島海峡大橋」を示す石碑が立っている。

石碑の文字は地元の故 村上三島(むらかみさんとう)先生の文字になる。

地元民の私にとっては、敬称は「先生」しかないです。

子供が小さい時に家族連れて来て、石碑をバックに写真を撮っていると、村上三島先生も家族連れで来られていて、一緒に写真を撮らしてもらった記憶が蘇る。

フイルムカメラの時代です。

公園の石碑

駐車場横の公園展望台に移動して、来島海峡大橋の写真を撮る。

駐車場と展望台は接しており、段差無しの水平なので移動は楽である。

公園展望台

展望台から下を見ると渦潮の出来る来島海峡が見える。

来島海峡のようす

目を少し上げると目の前に馬島(うましま)が見える。

馬島は、島にしまなみ海道の橋脚がかかっている。

車は島に降りられないが、人はエレベーターにて降りられる。

馬島(うましま)

左方向に目を移すと、小島(おしま)がある。

子供のころ海水浴で数度訪れたことがある。

この島の周囲の潮の流れが速く、海水温が冷たい記憶がある。

少し沖に出ただけで、深くなる海水浴場の記憶がある。

小島には、日露戦争時代の砲台跡がある。

最近、行っていないので今の状況はわかりません。

ゴメンナサイ。

小島(おしま)

更に左方向に目を移すと、来島(くるしま)が眼下に見える。

下の海岸線を走る道路から見ると、目の前に島が見える。

島との間の海は、川のような潮の流れで、初めて見ると驚きのレベルだと思う。

時間があれば一見する価値はあると思います。

この一連の3島へは、波止浜港の渡し船(有料)で、来島・小島・馬島の順に行けます。

来島(くるしま)

こちらの公園展望台へは、しまなみ海道ができてから頻繁に訪れました。

ガイドブックにもよく登場する観光スポットです。

👇 グーグルマップより糸山公園の地図を添付しました。

maps.app.goo.gl

本当のお勧めスポットは、別にもう一つあります。

公園展望台の道を挟んだ、山道を少し登ると糸山山頂の展望台があります。

こちらは、昔からある地元の展望台です。

次の投稿で、そちらを書きます。

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