2023年10月7日 土曜日
日が傾いて暑さのピークを完全に過ぎた、4時過ぎにITCモールへ歩いて出かけた。
ITCモールの手前の歩道に、屋台が並ぶ一角がある。
まだ、太陽が出ている時間帯なので、殆ど営業はしていない。
ただ、屋台の準備をしているので、横を歩く者にとっては歩きにくい。
今日は、その屋台の準備風景の紹介です。
各店共数人が出て来て、店を組み立てて準備をしている。
食べ物を作る所は、屋台の形で出来ている。
組み立てているのは、食べる所の部分を作っている。
シートをぶら下げて、食べている所が見えないようにしている。
早々にサテ(串焼き)を焼いている人。
くわえたばこは、一般的スタイル。
インドネシアの喫煙率は非常に高い。
屋台のエリアを抜けて、ITCモールの前に到着。
ITCモールは、コピー時計・衣料品等安い品物が豊富。
サイズ修正の仕立てをしてくれる店も多い。
隣のアンバサダーモールは、携帯・パソコン・電気部品の店が充実。
お手頃価格の靴屋さんもある。
フードコートは、アンバサダーモールの方がローカルの良い店が多いです。
以上を踏まえて、ITCモールと中繋ぎになっているアンバサダーモールで用事を済ませに入る。
休日の散歩を兼ねて、ジャカルタ市内を徘徊しているので、2年目にしてモールの使い分けをするようになりました。
モールでの用件を済ませて、2kmの道のりを歩いて帰る。
日が沈んで、太陽の光が無く、LEDライトの灯りがまぶしい時間帯になった。
来る時、準備中だった屋台が営業を開始している。
写真を撮りながら歩けなかったので、動画撮影での写真加工の為、ピントがボケてすみません。
営業はしているが、まだ時間的に早いので、どこもお客さんは少ない。
広めの歩道も屋台があるために、歩道のスペースが狭くなっている。
この状態が数百メートル続く。
屋台の内容は、どれもよく似ている。
鶏肉が苦手な私にとって、夜の屋台はほぼ入る所が無い。
一人で入って、色々注文してやり取りするのも、少し躊躇(ちゅうちょ)する。
躊躇、こんな漢字書けないですが、変換で出てきたので使いました。
ようやく屋台の端が見えてきた。
宿舎の近くの撤去されたエリアの屋台村も、3列でやっていたので、今回横を歩いた屋台の数くらいはありました。
👇 近所の屋台を利用していた初期の頃のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
👇 近所の屋台の最近のようす
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