2021年12月18日 土曜日 朝
休みの日の朝ご飯は、私の中ではKaki Lima(カキ リマ)「屋台」のGorengan(ゴレンガン)「揚げ物」が定番になって、2か月くらいになる。
早朝のまだ暑くない時間帯に歩いて、屋台村まで行ってGorengan(ゴレンガン)を買うのが、お決まりのコースになっている。
ただ違うことは、4軒あるKaki Lima(カキ リマ)のどこで買うかは、その日の気分次第。
メイン道路の側道の道沿いにKaki Lima(カキ リマ)が集まっている。
休みの日の朝早い時間だと、車・バイクはほとんど走っていない。
屋台は、朝・昼・夜のそれぞれ時間帯で屋台が入れ替わる。
日曜日が休みの屋台もあり、売っている内容や店それぞれで、営業時間が違う。
振り向いた風景。
宿舎に近い方向になるが、屋台の中心より離れ分、屋台は少なくなる。
高層ビルと屋台とが、一緒に存在する風景もジャカルタの一般的な風景。
屋台に人が集まる時間帯になると近代風景と人の持つパワーエネルギーで、凄く躍動的な風景になる。
その横をバイクと・車が超過密状態で動き出すので、日本では見られない凄いパワーが感じられるようになる。
土・日の今日は、バイク・車共に少ない。
今回は、4軒の中のお兄さんがやっている店で、買って帰った。
以前、屋台の様子の写真を撮らせてもらった店。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
3種類のGorengan(ゴレンガン)「揚げ物」をMasing-masing dua(マシン マシン ドゥワ)「それぞれ 2づつ」買った。
最近、Masing-masing (マシン マシン)「それぞれ、別々」を覚えて意識してよく使っている言葉。
紙袋に6個のGorengan(ゴレンガン)。
お兄さんが、「タンバハ イニ サトゥ」と言って、袋に1個入れてくれた。
耳コピーの「タンバハ イニ サトゥ」タンバハは、tambah?(タンバ)「追加」、イニは、ini(これ)、サトゥは、satu(1)を「これ1個追加。」と解釈して、
6個分のRp6.000(47円)を渡した。
お兄さんは、terima kasih と言ってお金を受取ってくれた。
「へぇ~。1個おまけしてくれた。」Rp.1.000(8円)だけど、凄く嬉しい。
私も「terima kasih(ありがとう)」と言って店を離れた。
宿舎に帰って、『おまけ』のインドネシア語を調べた。
Tambahan(タンバハ)になっている。
tambah(タンバ)「追加」の変化形のようなもの?
このような感じで、日常生活から言葉を覚えてます。
いつものコピー用紙に包まれたGorengan(ゴレンガン)「揚げ物」をテーブルの上に置いた。
ハサミで、コピー用紙を切って、Gorengan(ゴレンガン)「揚げ物」を出した。
全部で、7個入っている。
1個おまけの Rp.1.000(8円)の小さな幸せだけど、凄く嬉しい。
何か、いつもより美味しくて感じられる。
今日、一日何か良いことが起こりそうな、スタートになった。
のりお
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