ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

2022年レバダン(断食明け大祭)の後のKaki Lima (屋台)値上げ

2022年5月8日 日曜日

2022年レバダン(断食明け大祭)に関する10日間の大型連休も今日で終わる。

 

日曜日の朝に近くの屋台村で、よくGorengan (揚げ物)を買ってきた。

行きつけのKaki Lima (カキ リマ)「屋台」さんで買って来た。

いつも通りの、A3版のコピー用紙で作られた袋に入れてくれた。

買って来た袋の状態

コピー用紙を破って、Gorengan(揚げ物)を出した。

(照明の光の具合で、赤っぽいです。)

豆腐、キャベツ中心の野菜の揚げ物、日本と同じ味のサツマイモ味の3種類を2個づつ買って来た。

青唐辛子も付けてもらった(サービス)。

で、ここまでは、いつもの出来事で何ら特別なことが無い。

袋から出した状態

屋台での出来事。

Gorengan(揚げ物)の上に白い紙が張られていた。

『5000 3』謎の数字????

Gorengan(揚げ物)を注文していて、気が付いた。

もしかして値上げ

今まで1個Rp1.000(8円)だった。

『5000 3』の意味する所は、3個でRp5.000(39円)?

数字の意味としては、スッキリする。

でも、紙へもう少し言葉の説明が欲しい🤨。

 

Gorengan(揚げ物)をたまたま6個買ったので、正解ならRp100.000(79円)になる。

今までならRp6.000(47円)だったので、Rp2.000紙幣3枚を渡していた。

今日は、Rp10.000紙幣1枚を渡した。

少し沈黙があって、おばちゃんが「お釣り無しです。」と言ってくれた。

紙の暗号数字『5000 3』の謎が解けた瞬間💥🎯🚀🌞。

こんな、なんでもない事が非常に嬉しい。

Aman(アマン)「平和・安全・のどか」な人生だ。

 

ゴルフ場で、OB方向へボールを打った時、キャディさんに「OB?」と聞くと、「Aman」と言ってくれる。

その時のAmanの意味は、『大丈夫』。

心強いインドネシア語だ😊😊😊。

屋台の謎の張り紙

今日は、行きつけの店だけが値上げの、『5000 3』を張っていた。

1週間後、ここの屋台村のGorengan屋さん全てが、表示方法が違うが、3個Rp5.000になっていた。

「組合がある??? そんなバカな😱」

2022年レバダン(断食明け大祭)の後のKaki Lima (屋台)のGorenganが値上げした出来事でした。

 

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