ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

2022年レバダン(断食明け大祭)の連休後の出社でのお菓子

2022年5月9日 月曜日

4月29日(金)~5月8日(日)までの10連休の長期休みが終わって出社した。

だが、まだ10%(5人~6人)程度が、出社していない。

地域か宗教派閥か知らないが、5月12日あたりまで休む人が居るらしい。

ほぼ、半月間・・・・どれだけ休む???😲

 

ローカル社員が実家から戻った時の各地からのOleh-oleh(オレオレ)「お土産」がお皿に載せられて配られた。

落花生は、どこにでもあるがおそらく実家の地域が、落花生の産地なのだろう?

日本で言えば、千葉県・神奈川県のような感じ?

落花生は、インドネシア語でKacang tanah (カチャン タナ)になる。

言葉を分解するとKacang(カチャン)=豆  tanah タナ=土で、直訳すると「土豆」。

落花生は、言葉通り花が受粉後土の中に入り、実になる。

日本語の3文字の言葉は、うまく表現できている。

インドネシア語も「土豆」で、実の状況をうまく表している。

 

インドネシアの落花生は、日本の実と比べると小さい。

茶色の薄皮を付けた状態で、料理して食べる。

豆が小さいので、あまり薄皮まで取らなくても苦くない。

各地のお土産の一部を貰った

次の一皿にも、お菓子的な物が載っている。

奥側の米菓子は、日本でもよく見る物だと安心して、一口。

「・・・・エ~。塩辛い😳 」

水飴のようなもので固められて、甘いものだと思って食べた。

その思い込みの甘さと実際の辛さの味の差で、脳がかなり刺激を受けた。

実際の塩辛さは、大したことないと思うけど。

品物の名前は、教えてもらったけど忘れました😆🙏。

 

手前は、薄く溶いた小麦粉(タピオカ澱粉かも?)にピーナッツを絡めて揚げたもの。

それに香草が少し入っている。

パリッとした食感とピーナッツとの全体のバランスが良くて美味しい。

味は、ピーナッツ入りの南部せんべいの薄い周りの耳の所みたい。

商品名は、Peyak (ペイェッ)と教えてもらった。

スーパーでも時々見かける

みんなの地元自慢の様相がして、面白く・楽しい😊😊😊。

 

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