ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

簡単アイスを作ってみた

2023年8月19日 土曜日

ジャカルタ生活において、冷蔵庫にトロピカルジュースを常備させている。

今日は、Guava(グァバ)とMangga(マンゴ)が1個づつあった。

左:Guava(グァバ)、右:Mangga(マンゴ)

この紙パックにアイスキャンディ―用の棒をさせれば、アイスが出来る構想はある。

ジャカルタで色々探したが、良い棒が無い。

ハラルマーク付の250mlジュース

ジャカルタにある大型スーパーに、アイスキャンディ―用の棒を売っていた。
しかし、紙パックジュースでアイスを作る棒としては小さい。

その横に木製のスプーンも売っている。

これだと長さも幅も紙パックジュースアイスに耐えられそう。

25本入って100円程度。

紙パックジュースアイス計画の為に購入。

買った木製スプーン

木製スプーンを買って、6か月以上が経ちようやく、本日時間が有り余っているので計画実施。

紙パックの上部の張り合わされた所を取り出すために、紙パックの上部の三角に糊付けされた所を剥がした。

糊を剥がして

木製スプーンが入る程度にスリットを開けた。

差込口を作る

木製スプーンを入れて出来上がり。

やってみれば、凄く簡単だった。

思いついてから実施までに6か月以上かかってしまった。

準備完了

冷蔵庫のドワの収納場所に静かに置いた。

冷蔵庫のドワポケットに置く

翌日に取り出してみた。

硬く凍って、成功。

冷蔵庫から取り出して

まずは、グァバアイスから食べてみる。

廻りの紙を破って取る。

丈夫な紙で破りにくい。

紙に手が触れるとねちゃねちゃとする。

紙を破って取る

お皿に移してみた。

お皿において

比較するものが無いので、大きさの雰囲気が伝わりにくいが、デカい。

口を大きく開けないと食べにくそう。

食べての感想、食感がガリガリ君と同じで、シャリシャリとしている。

軽く噛み砕けるので、思っていた以上に食べやすい。

紙パックジュースを撹拌できないので、上下で色が違ってしまった。

しかし、食べた味の違いは無し。

1個食べると十分の量がある。

マンゴ味の試食は、明日に延期。

タテ時の見た感じ

翌日8月20日 日曜日

昨日に引き続き、紙パックジュースアイスの試食。

マンゴ味をお皿の上で、紙を破る。

昨日の経験を生かして、紙半分を破り、下半分は引き抜いた。

廻りの紙を取って

お皿に取りだした。

マンゴ味の方が美味しそうと思って、後にしていた。

美味しい物は、後から食べる派なので、そうしました。

食べての感想。

こちらも食感がガリガリ君と同じで、シャリシャリとしている。

味は、やはりマンゴ味の方が好み。

それと、やはり量が多すぎる。

お皿に移して

【投稿後記】

紙パックジュース容量:250ml

ガリガリ君アイス容量:105ml(ネット調べ)

250ml÷105ml=2.38倍

1本食べると2本半近く食べる事になります。

なので、食べ応えが有り過ぎ。

紙パックジュースアイスを作る時は、小さめのジュースパックの方が良いかも。

でした。

↓スプーンについて

kznrdiindonesia.hatenablog.com

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