2023年8月19日 土曜日
ジャカルタ生活において、冷蔵庫にトロピカルジュースを常備させている。
今日は、Guava(グァバ)とMangga(マンゴ)が1個づつあった。
この紙パックにアイスキャンディ―用の棒をさせれば、アイスが出来る構想はある。
ジャカルタで色々探したが、良い棒が無い。
ジャカルタにある大型スーパーに、アイスキャンディ―用の棒を売っていた。
しかし、紙パックジュースでアイスを作る棒としては小さい。
その横に木製のスプーンも売っている。
これだと長さも幅も紙パックジュースアイスに耐えられそう。
25本入って100円程度。
紙パックジュースアイス計画の為に購入。
木製スプーンを買って、6か月以上が経ちようやく、本日時間が有り余っているので計画実施。
紙パックの上部の張り合わされた所を取り出すために、紙パックの上部の三角に糊付けされた所を剥がした。
木製スプーンが入る程度にスリットを開けた。
木製スプーンを入れて出来上がり。
やってみれば、凄く簡単だった。
思いついてから実施までに6か月以上かかってしまった。
冷蔵庫のドワの収納場所に静かに置いた。
翌日に取り出してみた。
硬く凍って、成功。
まずは、グァバアイスから食べてみる。
廻りの紙を破って取る。
丈夫な紙で破りにくい。
紙に手が触れるとねちゃねちゃとする。
お皿に移してみた。
比較するものが無いので、大きさの雰囲気が伝わりにくいが、デカい。
口を大きく開けないと食べにくそう。
食べての感想、食感がガリガリ君と同じで、シャリシャリとしている。
軽く噛み砕けるので、思っていた以上に食べやすい。
紙パックジュースを撹拌できないので、上下で色が違ってしまった。
しかし、食べた味の違いは無し。
1個食べると十分の量がある。
マンゴ味の試食は、明日に延期。
翌日8月20日 日曜日
昨日に引き続き、紙パックジュースアイスの試食。
マンゴ味をお皿の上で、紙を破る。
昨日の経験を生かして、紙半分を破り、下半分は引き抜いた。
お皿に取りだした。
マンゴ味の方が美味しそうと思って、後にしていた。
美味しい物は、後から食べる派なので、そうしました。
食べての感想。
こちらも食感がガリガリ君と同じで、シャリシャリとしている。
味は、やはりマンゴ味の方が好み。
それと、やはり量が多すぎる。
【投稿後記】
紙パックジュース容量:250ml
ガリガリ君アイス容量:105ml(ネット調べ)
250ml÷105ml=2.38倍
1本食べると2本半近く食べる事になります。
なので、食べ応えが有り過ぎ。
紙パックジュースアイスを作る時は、小さめのジュースパックの方が良いかも。
でした。
↓スプーンについて
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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