2023年6月2日 金曜日
一時帰国で、日本から持ち込んだ「お茶」の粉がある。
水またはお湯を入れると直ぐに飲めるタイプで、超簡単なもの。
なのに、持ち込んでから半年が経とうとしているが、まだ封も切っていない。
裏面の説明書に「ティスプーンで・・・・。」と書いている。
部屋の備え付けの食器類にスプーン・フォークはあるが、ティスプーンだけが無い。
回転寿司のようにスプーンが付いていて、直ぐに作れる状態なら作っていたかもしれない。
が、そのティスプーンが無い為に、未開封の状態でテーブルの上に置いていた。
今日は、モールへティスプーンを探しに来た。
ティスプーン1本の値段がRp54.000、超概算で540円。
100均で売っているようなものが😱。
売っている場所が、モール内のホームセンターの食器売り場。
特に高級品を売っている場所では無い。
横のスプーン・フォークを売っている場所も見てみた。
1本900円、3本1350円~1500円。
ワルン(インドネシアの食堂)や屋台で出てくるフォーク・スプーンは、薄い金属の食器で、力を入れると直ぐに曲がる。
今、目の前に見えるフォーク・スプーンは、少しくらいの力で曲がるようなものでは無いが、でも100均レベルの商品に見える。
インドネシアで購入すると日本より高い商品が何点かある。
日本製の食料品(3倍以上)、お酒(ものによっては10倍近く)・・・。
食器もその仲間だった?
特に購入を急ぐわけでは無いので、今回の購入はやめた。
ちかぢか一時帰国するので、日本の『100均』でティスプーンは調達に決定。
たいした金額では無いが、普通のティスプーン1本に500円以上出すのには戸惑いが発生しました。
ー
ランキング参加しています。