2023年7月25日 火曜日
以前ティースプーンが欲しくて、ジャカルタで探したことがある。
高級品で無い普通の物が1本500円以上していたので、買うのをやめた。
👇 その時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
日本に帰った時に100均で買った、5本110円のティースプーン。
薄い金属の型抜きでなく、少しくらい力を入れても折れ曲がりそうもない。
インドネシアのワルン(食堂)のスプーンは、自分が超能力者になったのかと思うくらい、簡単に曲がるし、最初から曲がっている。
ワルンのフォークに至っては、先が一定方向でなく、それぞれが好きな方向を向いている物が多い。
今回買った、日本の100均のレベルは、決してそのレベルの品質で無い。
1本500円と5本100円として比べると25倍も違う。
インドネシア・日本の価格差の大きい物にお酒がある。
アルコール度数にもよるが、インドネシアでの購入金額の方が10倍近く高い。
今回の食器はそれを越える物になる。
日本にいると100均の品物を「安かろう悪かろう」と卑下することがある。
インドネシアに持ってくると、そのようなことはあまり思わない。
実際、インドネシアのダイソーは100円でなく約300円になり、少し高くなる。
よく行くCity Walkにもダイソーがあるが、あまり日本人は見かけない、ローカルの人が買い物をしている事は見かける。
日本人だと「どうして、100円の物を300円で買わないといけないの?」の気分があると思う。
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