ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

一時帰国で運転免許の書き換え、その後白石ノ鼻(巨石群)へ

2023年7月9日 日曜日

一時帰国の一つの目的に、5年ぶりの運転免許の書き換えがあった。

松山市の中心地から離れた所にある『愛媛免許センター』で書き換え手続きを終えたところに、LINE連絡で嫁より「白石ノ鼻にグループで来ているので、ピックアップしてほしい。」との連絡あり。

白石ノ鼻は帰り道なので、到着時刻を連絡して向かった。

 

車を止めて、『白石ノ鼻』へ歩いて向かっているのが、下の写真。

前方に白石ノ鼻

曇り空で、明るさが少ないが砂浜の底が見える。

手前の小さな砂浜

『白石ノ鼻』へと続く遊歩道を歩く。

白石ノ鼻へと続く道

前方に白石龍神社とその奥に白石ノ鼻の巨石群が海上に見える。

そして、いつもなら人気(ひとけ)の無い所に大勢の人たちが見える。

何のグループで来ているのか、聞いていなかった。

白石ノ鼻の巨石群と白石龍神

目標地点まで来たので、振り返って来た道を見た。

道路から少し突き出た場所になる。

振り返っての風景

白石龍神社の鳥居越しに、海上に巨石群が見える。

今は満ち潮で、海上に見えるが、引き潮の時はもっと多くの岩が見えて、岩の全ぼうを現す。

写真の右端に見慣れた人が一人写り込んでいた。

歩き進んで、グループの人達に挨拶をして合流出来た。

白石龍神社の鳥居

グループの人達と風景の撮影会状態になった。

満ち潮の巨石群の風景を「パチリ」。

白石ノ鼻の巨石群

一番大きな岩の風景写真も「パチリ」。

一番大きい岩

後方の興居島の景色と相まって、瀬戸内海の風景を作っている。

梅雨明け前の曇り空で、落ち着いた景色に見える。

いつも見ている、インドネシアのピーカン天気のトロピカルな景色からすると『わび・さび』さえ感じさせられる。

巨石群と興居島

島の見える瀬戸内海の風景。

瀬戸内海の風景

瀬戸内海をフェリーが航行してきた。

グループの誰かから「あの船は、どこ行きの船ですか?」と突然、質問を受ける。

「え~~と。」知っている船と色が違う。

「・・・・」それ以上言葉が出ない。

インドネシアに赴任する前に、この沖合の中島で数か月仕事をしていたので、少しは知っていたが、利用していた船とは色も形も違う。

沖合をフェリーが航行

拡大してフェリーの写真を撮っていると

瀬戸内汽船の『Sea paseo(シー パセオ)』松山-呉・広島を結ぶ船だったことを思い出した。

船体の色と形があか抜けて綺麗だったことで思い出した。

ジャカルタYou Tubeを見ていた時、旅行者タイプのYou Tuberの動画で知ったものだった。

ジャカルタでは、テレビを見ないでYou Tube等のネット情報のみ見ている。

こんな所で役に立つとは。

Sea paseo(シー パセオ

潮が引いた時の『白石ノ鼻』の風景は、雰囲気が違います。

興味のある方は、グーグルマップ情報のスクロールして、下の方にある『写真』からどうぞご覧ください。

👇 白石ノ鼻のグーグルマップ情報です。

goo.gl

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村