2023年7月9日 日曜日
一時帰国の一つの目的に、5年ぶりの運転免許の書き換えがあった。
松山市の中心地から離れた所にある『愛媛免許センター』で書き換え手続きを終えたところに、LINE連絡で嫁より「白石ノ鼻にグループで来ているので、ピックアップしてほしい。」との連絡あり。
白石ノ鼻は帰り道なので、到着時刻を連絡して向かった。
車を止めて、『白石ノ鼻』へ歩いて向かっているのが、下の写真。
曇り空で、明るさが少ないが砂浜の底が見える。
『白石ノ鼻』へと続く遊歩道を歩く。
そして、いつもなら人気(ひとけ)の無い所に大勢の人たちが見える。
何のグループで来ているのか、聞いていなかった。
目標地点まで来たので、振り返って来た道を見た。
道路から少し突き出た場所になる。
今は満ち潮で、海上に見えるが、引き潮の時はもっと多くの岩が見えて、岩の全ぼうを現す。
写真の右端に見慣れた人が一人写り込んでいた。
歩き進んで、グループの人達に挨拶をして合流出来た。
グループの人達と風景の撮影会状態になった。
満ち潮の巨石群の風景を「パチリ」。
一番大きな岩の風景写真も「パチリ」。
後方の興居島の景色と相まって、瀬戸内海の風景を作っている。
梅雨明け前の曇り空で、落ち着いた景色に見える。
いつも見ている、インドネシアのピーカン天気のトロピカルな景色からすると『わび・さび』さえ感じさせられる。
島の見える瀬戸内海の風景。
瀬戸内海をフェリーが航行してきた。
グループの誰かから「あの船は、どこ行きの船ですか?」と突然、質問を受ける。
「え~~と。」知っている船と色が違う。
「・・・・」それ以上言葉が出ない。
インドネシアに赴任する前に、この沖合の中島で数か月仕事をしていたので、少しは知っていたが、利用していた船とは色も形も違う。
拡大してフェリーの写真を撮っていると
瀬戸内汽船の『Sea paseo(シー パセオ)』松山-呉・広島を結ぶ船だったことを思い出した。
船体の色と形があか抜けて綺麗だったことで思い出した。
ジャカルタでYou Tubeを見ていた時、旅行者タイプのYou Tuberの動画で知ったものだった。
ジャカルタでは、テレビを見ないでYou Tube等のネット情報のみ見ている。
こんな所で役に立つとは。
潮が引いた時の『白石ノ鼻』の風景は、雰囲気が違います。
興味のある方は、グーグルマップ情報のスクロールして、下の方にある『写真』からどうぞご覧ください。
👇 白石ノ鼻のグーグルマップ情報です。
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