2023年7月28日 金曜日
ローカルスタッフの金曜礼拝の終わるのを待って、モスクの裏で休憩していた。
木の下で風が通って、腰かけるのに丁度よい石がある絶好の場所を見つけて、海を見ていた。
船も何も通らない、絵に描いたような止まった風景を満喫した。
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まだ時間がありそうなので、立ち上がってモスクの敷地の裏手を探索した。
作りかけで止まって、鉄筋がむき出しになっている所にツバメがとまっていた。
今は、7月下旬。
なので、東南アジアのツバメは、日本方面に旅だったのでは?
「どうしているのかな?」とふと疑問。
インドネシアの2月・3月にツバメを見たことがある。
その時は、日本からの雪の情報を聞いていたので、日本の冬の時期にはインドネシアにツバメが戻っているのだと感動していた。
でも今は、目の前にツバメがいる。
年間を通りして、1日の最高気温32℃・最低気温24℃の季節変化が無い気候なら、「無理して遠くまで行かなくても良いのでは?」とも思った。
疑問が1つ増えた出来事でした。
【少し調べてみて】
インドネシアのツバメの事は分からなかったですが、
日本にいるツバメは、寒い冬を日本で過ごすツバメがいるらしい。
演歌の曲名にもなっている「越冬ツバメ」。
ならば、ツバメの気候に適しているインドネシアから旅立たないツバメがいても不思議でない。
一定気候のインドネシアからカレンダーを見ないで、日本の夏に合わせて旅立つ方が不思議。
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