2021年10月9日土曜日
朝、屋台の天ぷらを買いに、外に出た。
エネルギー補給が出来たので、再度、散歩に出てみる。
まだ、最初なので、宿舎の1区画を右回りに出発。
宿舎を出た、玄関右隣に「タケノコ病院」の看板を発見。
ジャカルタに「タケノコ病院」と言って、日本語の通じる病院があるので、何かあったらそこへ行けば、大丈夫。
と5月に来た時に会社の人から説明を受けた。
自分の宿舎の1階にあるとは、驚き。
「まあ、あまりお世話にならないように、気を付けます。」
でも、人間ドックの検査も日本で受けられない時は、ここで受けると言いていた。
年中無休の24時間体制。
まるで、日本のコンビニ。
病気は、待ったなしだから、こころ強い。
宿舎前の道路を歩き、広い側道まで来た。
ここまでは、相変わらず交通量は少ない。
曲がり角にある建物の見慣れない植物が、生い茂っている。
広い側道とJl. Sudiruman(スディルマン通り)の角の建物。
JI. (Jalan:ジャラン)の省略形。インドネシア語でよく出てくる言葉です。
「通り」の意味で使う時は、たいてい「Jl.」の省略形が使われます。
日本にいる嫁からLINE連絡で、「近くに家具屋さんがあるから見てきて、写真を送ってほしい。」と入っていた。
グーグルマップで、見ると角の建物だったので、この建物だと思い写真を2枚撮影。
低い建物の方が、家具の店舗だと思っていた。
角の建物とDAVINCI の間にもう1本道があって、角の建物の解釈を間違っていた。
ブログを書いていて、この石作りのような建物が、家具屋さんのDAVINCI だと気が付いた。
この建物なら部屋の窓からカーテン越しにでもわかる近さに見える。
そして、私の部屋の窓の風景の60%は、DAVINCI の建物で、埋められている。
25階の部屋から、いつもこんなに近くから見ている建物でした。
言われてみると建物にDAVINCI の文字がはっきりと付いている。
予備知識が無かったので、この博物館のような建物が、家具屋さんだとは思いもしなかった。
建物が珍しかったので、名前まで写真を撮って帰っている。
【更新・追加写真】
家具屋さんのDA VINCIさんの建物写真が近く過ぎて、バラバラで分かりにくかったので、道路の反対側から撮影した全ぼうが分かる写真を1枚追加しました。
どう見ても、家具屋さんの風貌ではないような気がする。
後ろの建物が、住んでる宿舎です。
Jl. Sudiruman(スディルマン通り)にも高速バスが、走っている。
道路の中央部にバス停があり、信号か陸橋で道路中央部まで移動する。
バスターミナルの乗車高さが、道路よりかなり高い。
その高さに合わせた、バスが入って来た。
バスのドアの黒色を見てもらうと分かる。
なぜ高くしているのは、知りません。
当然、ジャカルタを離れて、他の地区に行っても高い乗車口になっています。
この高さは、普通では乗れない。
乗車口が、バスのタイヤの高さより上にある。
日本のノンステップバスの逆を行く発想。
Jl. Sudiruman(スディルマン通り)と高速道路の交わる所を右に曲がり、City Walkが見える所まで、帰ってきた。
青色看板と白いフレームの構造体が、City Walkの歩きのための入り口になる。
車道側から歩道側へ移動する。
City Walk へは、みんな車で乗り付ける人が多く、このルートで、歩きで行く人は少ない。
City Walkの建物入り口で、今は、日本人の場合は、2回のワクチン接種証明書(携帯写真でも可)を見せる。
携帯ソフトにて、日本大使館に申請して、完了メールを頂いたが、まだソフトでの通過が出来ていないため、先の方法で「OK」になっている。
日々、申請方法・許可や制限が変わるので、在インドネシア日本大使館の連絡メールの設定は、必須だと思います。
City Walkの正面玄関から建物に入ると、1階の一番奥に日系スーパーの「パパイヤ」さんがあります。
向かって右側から入り、左側から出るシステムです。
一番最初に左側から入ろうとすると店の人に止められました。
ちょっと長めのインドネシア語での説明が、その時ありましたが、内容不明。
向かって、右側からの入店をお願いします。
書きながら、左側入店禁止が分かった!!
『右側しか、検温設備と消毒設備がありません。』
なので、店の物に代わって、右側入店をお願いします。
初めてのお使いより短い距離の散歩だったかも知れない。
日が少し傾いた、3時過ぎの少し涼しくなったら、もう少し遠くまで、散歩しよう。
のりお
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