ジャカルタ市内、時にJl.Sudirman(スディルマン通り)に続く道を歩いていると、自転車の形をしたモニュメントにあう。
お洒落な面白い形のモニュメントだなと思って、散歩していた。
地下鉄乗り場の出入り口、近くにそれもある。
新しく地下鉄が出来たのを記念に、有名な作家の方の作品だと思ってみていた。
街の雰囲気にマッチして、お洒落だと思っていた。
だが、本当のこのモニュメントの意味(働き)に気が付いた。
形が少し違うが、基本コンセプトは同じものを発見。
「そうか、自転車スタンドなのか。」
一気に、頭の中の思い込みが、綺麗に整理された。
歩き続けると日本大使館の反対側に、例の自転車のモニュメントがある。
このモニュメントにだけは、横に案内棒がある。
PARKIR:パアキル(駐車) SEPEDA:スペダ(自転車)の文字がある。
この表示を見たので、自転車の形をしたモニュメントの役割が、判明した。
ただ、ご利用の際は、この案内棒に小さな文字で、5項目インドネシア語で注意が書かれて、います。
ひとつは、利用時間はわかりました。
もし使われる時は、地元の方にお聞きください。
地下鉄の利用者が、少ないので、自転車置きの利用も少ないかも。
土曜、日曜の散歩の時に利用されているのを見たことは、ありません。
のりお
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