2022年9月14日 水曜日
一時帰国で無事、家にたどり着いた事をWhatsAppの連絡網を使って、ローカルスタッフに連絡しようとした。
文字だけで連絡するのは、味気ないと思い、家の近くの風景を送ることにした。
以前から、ジャカルタの川の色がカフェオレ色なのが気になっていた。
家の近くの川の風景を送って、ローカルの人の反応が見たくなった。
愛媛県松山市から東へ10km近く離れた一般的な川の写真を撮って送ってみた。
橋から川底の写真も撮ってみた。
透明で、川底が見える。
少し離れた川底の写真も撮ったが、こちらも底の石が見える。
写真を送って見ての結果。
「川に魚がいるか?」
「川で泳げるか?」
「日本の川は、汚れていない」
と想定していた回答をもらった。
ただ1件だけ「〇〇サン、今どこにいるの?」
😅スラバヤに居るスタッフに、一時帰国する事を言い忘れていた🙏。
9月中旬になっているので、秋を感じさせられる景色を探した。
まだ、紅葉には早い。
河川敷の緑地を歩いていると赤色と白色の彼岸花が群生していた。
初秋のイメージとして彼岸花が良いと思い写真を撮ってた。
少し拡大して撮らないと花の形が見えないと思い。
近寄って、さらに一枚。
帰り道で、日本の風景らしい彼岸花の風景を発見。
彼岸花の形がよくわかる一輪の花。
白色の一輪の彼岸花もあった。
この花を見て、インドネシアにもこれによく似た花があるのを思い出した。
以前撮ったジャカルタの歩道の植え込みの写真。
当時変な形の花と思った。
その時、色々調べて分かった花の名前が、『スパイダーリリー』。
白色の彼岸花に何か共通するものを感じる。
ネットで調べると、なんと両方共「ヒガンバナ科」。
花から感じさせられるオーラから共通点を発見できて、感激😂。
彼岸花の写真も送ってみた。
インドネシアからの返事の一部。
「変な形の花。」
この感想は、私がジャカルタで初めて見たスパイダーリリーの感想と同じ。
「メラー・プティーですね。(赤・白ですね。)」
上が赤色で下が白色、なのでインドネシアの人は赤・白の配色を好む気がする。
実は、この返事が来るのを期待して、赤・白の彼岸花の写真構成で送った。
👇 1年前ジャカルタに来た時に書いた散歩で見た花のブログ
そこで、スパイダーリリーを知る
kznrdiindonesia.hatenablog.com
もっと調べると、赤色の彼岸花の別名に「レッドスパイダーリリー」と書かれている資料もあって驚き。
【ジャカルタの近くの川】
ジャカルタに戻って、川の様子を報告したく歩いて近くの川に行ってきました。
この川で魚釣りをしている人を見たことがある。
写真で分かりにくいが、発泡スチロール等のゴミも流れている。
特にスコール上がりでなく、普通の時の様子。
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