ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

一時帰国でインドネシアに日本の風景を送る

2022年9月14日 水曜日

一時帰国で無事、家にたどり着いた事をWhatsAppの連絡網を使って、ローカルスタッフに連絡しようとした。

文字だけで連絡するのは、味気ないと思い、家の近くの風景を送ることにした。

以前から、ジャカルタの川の色がカフェオレ色なのが気になっていた。

家の近くの川の風景を送って、ローカルの人の反応が見たくなった。

愛媛県松山市から東へ10km近く離れた一般的な川の写真を撮って送ってみた。

川のある風景

橋から川底の写真も撮ってみた。

橋から川底の風景

透明で、川底が見える。

川底の写真①

少し離れた川底の写真も撮ったが、こちらも底の石が見える。

川底の写真②

写真を送って見ての結果。

「川に魚がいるか?」

「川で泳げるか?」

「日本の川は、汚れていない」

と想定していた回答をもらった。

ただ1件だけ「〇〇サン、今どこにいるの?」

😅スラバヤに居るスタッフに、一時帰国する事を言い忘れていた🙏。

 

9月中旬になっているので、秋を感じさせられる景色を探した。

まだ、紅葉には早い。

河川敷の緑地を歩いていると赤色と白色の彼岸花が群生していた。

初秋のイメージとして彼岸花が良いと思い写真を撮ってた。

彼岸花の群生①

少し拡大して撮らないと花の形が見えないと思い。
近寄って、さらに一枚。

彼岸花の群生②

帰り道で、日本の風景らしい彼岸花の風景を発見。

畔道の彼岸花

彼岸花の形がよくわかる一輪の花。

赤色の彼岸花

白色の一輪の彼岸花もあった。

この花を見て、インドネシアにもこれによく似た花があるのを思い出した。

白色の彼岸花

以前撮ったジャカルタの歩道の植え込みの写真。

ジャカルタの道路の植え込み

当時変な形の花と思った。

その時、色々調べて分かった花の名前が、『スパイダーリリー』。

白色の彼岸花に何か共通するものを感じる。

ネットで調べると、なんと両方共「ヒガンバナ科」。

花から感じさせられるオーラから共通点を発見できて、感激😂。

スパイダーリリー

彼岸花の写真も送ってみた。

インドネシアからの返事の一部。

「変な形の花。」

この感想は、私がジャカルタで初めて見たスパイダーリリーの感想と同じ。

「メラー・プティーですね。(赤・白ですね。)」

インドネシアの国旗の事を俗に『メラー・プティー』言う。

上が赤色で下が白色、なのでインドネシアの人は赤・白の配色を好む気がする。

実は、この返事が来るのを期待して、赤・白の彼岸花の写真構成で送った。

 

👇 1年前ジャカルタに来た時に書いた散歩で見た花のブログ

 そこで、スパイダーリリーを知る

kznrdiindonesia.hatenablog.com

もっと調べると、赤色の彼岸花の別名に「レッドスパイダーリリー」と書かれている資料もあって驚き。

 

ジャカルタの近くの川】 

ジャカルタに戻って、川の様子を報告したく歩いて近くの川に行ってきました。

ジャカルタの川

この川で魚釣りをしている人を見たことがある。

写真で分かりにくいが、発泡スチロール等のゴミも流れている。

特にスコール上がりでなく、普通の時の様子。

川岸にバナナの木

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