ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジーンズの購入と裾上げ

2023年1月7日 土曜日

1月の中旬に一時帰国をする。

去年一時帰国した時に、夏ズボンしか無くて寒い思いをした。

日本の冬を甘く見ていた。

👇 2022年1月6日に一時帰国した時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

それで、思いついたのが、ジーンズの購入。

夏ズボンより生地が厚いと思って、購入計画をした。

ジーンズを売っている所は、いっぱい知っているが、裾直しをしてくれている所は知らない。

ローカルの店で一軒だけ、行き付けにしている店がある。

そこで、相談しようと出かけた。

 

「デニムパンツが欲しいけど、裾直しまで出来る?」と聞くと「私が一緒に裾直しの所に行って、話しするから問題ない。」との返事。

それで、購入したのがLevi's の505と511タイプ。

もう、ジーンズの購入は25年以上したことが無いので、詳しいことは何もわからない。

店のおじさんに全てお任せで購入。

裾の長さ調整する為の試着室が、おじさんの店には無い。

おじさんが、店の商品のぶら下ったハンガーを集めて来て、臨時の更衣室を作ってくれた。

臨時更衣室の背の高さ1.3m程度、ほぼ手摺(てすり)の高さ。

無いよりマシ状態。

とりあえず、試着してズボンの裾の長さを決めた。

買ったLevi’s

店のおじさんが、一緒に下の階に降りて来て、通路でやっている裾直し屋さんを紹介してくれて、話しも付けてくれた。

通路にある裾直し屋さん

買った2本のジーンズを渡して、裾直しのスタート。

通路に置かれた、作業台で股下寸法をチャコを使って、きちんとマーキングしてカットして、準備完了。

通路に置いた作業テーブルで準備中

ジーンズに合わせて、オレンジ系統の糸に交換してくれた。

糸の太さが、少し気になるが、そこはインドネシア Tidak Apa apa (気にしない)。

ジーンズに合わせて糸を交換

おじさんに言って、写真を撮らせてもらった。

ジーンズの生地が厚いので、ゆっくりと少しづつしか進まない。

作業開始

日本と比べると色々???な所があるが、ジーンズの裾上げなので、細かいことは言わない。
裾の長さが調整出来たことで、「OK👌」。

ズボン1本の料金は、Rp20.000(192円)で、2本分のRp40.000(385円)を渡して来た。

出来上がった裾上げ

行き付けの店を作って、親しくなっていると色々と融通してくれて助かりました。

 

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