ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

近くのズボンの裾上げ屋さんにて

2023年7月1日 土曜日

昨日、下見した裾上げ屋さんへ再度歩いて出向く。

City Walk前の道路を北方向へ少し移動。

目的は、道路の反対側への移動。

ローカルの人は、信号機の無いこの道を横断する。

私は出来ないので、少し北へ移動して歩道橋にて、反対側へ移動する。

City Walk 前の道

目的の歩道橋が、前方に見えてきた。

前方に歩道橋

歩道橋を渡る。

スディルマン通りにかかる歩道橋以外は、この様な見た目が怖い作り。

鉄板が薄いです。

『足元注意』で渡る。

歩道橋を渡って

歩道橋上で、歩いて来たCity Walk方面を眺める。

交通量が少ない時は、それなりの車のスピードで流れている。

朝・夕のラッシュ時は、渋滞で車は止まっている、でもバイクは走っている。

今、見えている道をローカルの人は器用に渡り抜けている。

歩道橋よりCity Walk 方面を見る

足元を注意しながら降りていく。

歩道橋を降りる

道路の反対側に渡り、側道を行くために右に曲がる。

側道の曲がり口

車・バイクのスピード制御の為の道路の凸部。

歩行には、特に支障は無い。

速度制御用の道路の凸部

前方左奥に裾上げ屋さんが見えてきた。

前方左側に裾上げ屋さん

店を覗き込むと職人気質(かたぎ)のおじさんが座っていた。

ズボンを見せて、股下長さと仕上げの要望を話して、値段を事前に聞いた。

交渉成立で、ズボン3本を渡した。

「写真を撮らせてほしい。」と頼んで写真撮影。

作業開始

作業をしながらのインドネシア語での世間話になって来た。

会社のローカルスタッフとの会話とは違い、忖度が無いので、発音が悪くて通じない所では中断してしまう。

生きたインドネシア語の勉強ができた。

一見、難しそうな表情をしているが、話すと優しいおじさんだった。

作業状況

足踏み式のミシンを改造して、電動ミシンにしている。

慣れた手付きで、綺麗に仕上げてくれた。

ミシンにて縫製

作業する前の値段交渉は、ズボン1本Rp15.000(144円)。

実際に3本出来上がって、支払金額を確認するとRp60.000(577円)。

1本当たりRp20.000(192円)になっている。

まあ、インドネシア語講座をしてもらったから良いか😊。

あとで、モールの裾上げ屋さんの金額を確認すると1本当たりRp20.000(192円)。

そんなものですよね。

👇 モールの裾上げ屋さんの時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

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