ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

MRT Asean駅からToko Maju へジャラン ジャラン

2024年2月24日 土曜日

ポロシャツのボタンを探して、MRTに乗ってASEAN(アセアン)駅のホームに着いた。

ネットでボタンを探したが適当なものが見つからなかった。

なので、ボタンを多数扱うToko Maju までJalan-jalan(ジャラン ジャラン)「散歩」で行く。

ASEAN 駅のホーム

 

グーグルマップのナビを設定して、出口Aより出発。

出口Aを示す看板

アセアン駅は初めての利用になる。

通路に出て、通路の長さに圧倒される。

出口Aの通路

直線的な通路の終わりまで来た。

この先の通路が複雑な構成をしている。

出口Aの通路の先

案内板があるが 、複雑でわかりにくい。

私は歩きなので、関係ないので先を急ぐ。

複雑な案内板

横にある案内板は、ジャカルタの色々な所で目にするジャカルタ近郊全体の路線案内図。

ジャカルタのよく見る路線地図

下の道路に出られる通路を探す。

出口Aを目指して

下の道路が見える所まで来られた。

下に降りられそう

下の道路に出ると自分の現在地が分からなくなった。

下の道に出てきた

道路の構造がよくわからない。

スタート地点で挫折しそう。

道路も複雑

下の道路の案内地図があった。

グーグルマップの現在地と目の前の案内地図をにらめっこ

道路の案内板で現在地を確認

目的地の方向がわかったので、スタート開始。

歩き始める

左横の高架道路と平行して歩いて行けば、ほぼ90%近くの道のりは良いみたい。

高架道路の下を歩く

片道行程2km足らずの散歩のスタート。

更に高架道路の下を歩く

何も考えずに高架道路と平行して走る道路を歩いて行く。

高架道路と道が同じく曲がって

道路右にRumah Sakit (ルマー サキッ)「病院」の看板がある。

Rumah :家、Sakit:痛い、病気

直訳しても何となく意味は分かる。

Rumah Sakit の看板

少し行くとRumah Sakit Pusat Pertamina( プルタミナ中央病院)の看板があった。

先にあった道路案内板に書かれていたRS Pusat Pertaminaまで来た。

インドネシアではRumah Sakit=RSと省略されて表示さる事が多い。

Rumah  Sakit Pusat Pertamina の文字

左手奥に緑地が見えて、興味を引かれるが今日は寄り道をしない。

道路の向こう側に緑地が見える

店が立ち並ぶ地域へと高架道路と共に入って行く。

あくまでの高架道路の下の道を歩く

高架道路の橋脚が低くなってきた。

高架道路の高さが低い

横を見るとモールの建物が見える。

奥にモールが見える

モールの前の道沿いに果物屋さん。

バナナだけの専門店になる。

バナナだけを扱う店は意外にも多い。

多くのバナナの種類を扱っている。

モールの前の果物屋さん

初めて見るモールなので、とりあえず入ってみる。

初めて見るモールを発見

特に何も気を引かれる物が無かったので、即行でモールの横から出てきた。

出た道沿いに、果物屋さんが並ぶ。

モールを出た道路沿いの果物屋さん

周囲の道路沿いに生地屋さんがいっぱいある。

道沿いの生地屋さん

服でなく、生地だけを扱う店が連なる光景は珍しい。

連なる生地屋さん

グーグルマップを見るとこの角を右に曲がった所に目指すToko Maju が有るはず。

右に曲がったようす

日本風に言うと間口2間(ケン)ほどの広さの店。

店の看板に「Toko Maju 」と書かれている。

60cmほどの入口の右側におじさんが座っている。

その細い入口をくぐって、店内に入る。

Toko Maju の店先の風景

店にたどり着くまでの話が長くなったので、店内のようすは次の投稿にまとめます。

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