2022年7月6日 水曜日
軽く食べたい時の、簡単Bubur Ala Jepang(日本風お粥)の紹介。
左上より作り置き冷凍ほうれん草。
下へ行って冷凍オニギリ🍙(冷凍な訳はあとで)、冷凍トウモロコシ🌽、カツオだし。
鰹だしの成分に『粉末醤油』が含まれている為、塩・醬油等の調味料は入れないです。
鰹だしの成分と好みで、調味料の調整はお願いします。
こんな感じで、小袋になって入っています。(日本からの持ち込み)
だし袋を破っての発想を思いついた、説明文。
ウォーターサーバーのお湯を鍋に投入。
お湯の量は、好みとその日の気分で適当。
インドネシアでの料理なので、Kira+kira(キラ-キラ)「だいたい」。
ウォーターサーバーのお湯なので、直ぐに沸騰。
日系スーパーのパパイヤのオニギリを冷凍した物。
日系スーパーのパパイヤでは、夜になるとタイムサービスで半額になる。
今回は、Rp14.000→Rp7.000(55円)。
コロナの時期:閉店20時の為、19時より。
以前は、20時よりタイムセール。
今は、21時よりタイムセール。
タイムセールの時間は、店舗の入口の壁に貼っています。
オニギリ🍙が残っている時に、買い置きしているので、冷凍オニギリ。
オニギリの正統派の開放で無く、普通にテープを切って開放。
沸騰した鍋に冷凍オニギリと冷凍トウモロコシを投入。
冷凍トウモロコシは、色々試して到達。
一番相性が良かったです。
ご飯だけだと、腹持ちと食べた感が弱い。
冷凍トウモロコシは、個人の好みで色々アレンジはOK。
取り残された海苔。
先に入れると解けるので、最後に利用。
手で小さく刻んで、準備完了。
2~3分すると冷凍されている状態が、完全に解凍されてこんな感じ。
鰹だしを投入して、さらに沸かす。
乾燥醬油入りの鰹だしで煮込まれて、色が少し付いた状態。
作り置きした、冷凍ほうれん草を追加投入。
👇 以前書いたインドネシアでの、ほうれん草の茹で方のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
緑色が追加されたことで、見た目が良くなった。
火を止めた状態で、オニギリの小さく刻んだ海苔を投入。
オニギリで食べる海苔より熱が加わる為か?
海苔の香りが数段良くなって、Bubur(ブブル)「お粥」のレベルがランクアップ。
日本で買って来たダイソーのお椀に入れて出来上がり。
インドネシアのダイソーで買うと約300円になるので、日本での購入をお勧めします。
このお椀で、3杯と少し出来ました。
熱いので、少しだけ入れた状態。
インドネシアで食べるBubur Ala Jepang(日本風お粥)は、意外と美味しいです👍。
酸味の少ない梅干しが、丁度よく美味しいです。
お勧めのオニギリの種類は、『梅』『鮭』『海苔』。
『梅』:パパイヤの梅オニギリは、酸味が少なく私にとっては調度良い。
『鮭』:想像できる無難な美味しさ。
『海苔』:パパイヤ独特なだし昆布を刻んだようなもので、佃煮海苔で無いのでBuburには適してます。
どんどん投入するだけの簡単な調理で完成。
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