ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

簡単Bubur Ala Jepang(日本風お粥)インドネシアにて

2022年7月6日 水曜日

軽く食べたい時の、簡単Bubur Ala Jepang(日本風お粥)の紹介。

左上より作り置き冷凍ほうれん草。

下へ行って冷凍オニギリ🍙(冷凍な訳はあとで)、冷凍トウモロコシ🌽、カツオだし。

材料一式

鰹だしの成分に『粉末醤油』が含まれている為、塩・醬油等の調味料は入れないです。

鰹だしの成分と好みで、調味料の調整はお願いします。

鰹ダシの成分

こんな感じで、小袋になって入っています。(日本からの持ち込み)

鰹ダシの様子

だし袋を破っての発想を思いついた、説明文。

鰹だしの説明書き

ウォーターサーバーのお湯を鍋に投入。

お湯の量は、好みとその日の気分で適当。

インドネシアでの料理なので、Kira+kira(キラ-キラ)「だいたい」。

ウォーターサーバーのお湯なので、直ぐに沸騰。

お湯を沸かす

日系スーパーのパパイヤのオニギリを冷凍した物。

日系スーパーのパパイヤでは、夜になるとタイムサービスで半額になる。

今回は、Rp14.000→Rp7.000(55円)。

コロナの時期:閉店20時の為、19時より。

以前は、20時よりタイムセール。

今は、21時よりタイムセール。

タイムセールの時間は、店舗の入口の壁に貼っています。

オニギリ🍙が残っている時に、買い置きしているので、冷凍オニギリ。

オニギリ🍙

オニギリの正統派の開放で無く、普通にテープを切って開放。

包装を広げる

沸騰した鍋に冷凍オニギリと冷凍トウモロコシを投入。
冷凍トウモロコシは、色々試して到達。

一番相性が良かったです。

ご飯だけだと、腹持ちと食べた感が弱い。

冷凍トウモロコシは、個人の好みで色々アレンジはOK。

オニギリとトウモロコシを投入

取り残された海苔。

先に入れると解けるので、最後に利用。

残った海苔

手で小さく刻んで、準備完了。

小さく刻んで

2~3分すると冷凍されている状態が、完全に解凍されてこんな感じ。

湧きたつ

鰹だしを投入して、さらに沸かす。

鰹だしを投入

乾燥醬油入りの鰹だしで煮込まれて、色が少し付いた状態。

馴染んだところ

作り置きした、冷凍ほうれん草を追加投入。

 

👇 以前書いたインドネシアでの、ほうれん草の茹で方のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

作り置きほうれん草を投入

緑色が追加されたことで、見た目が良くなった。

ほうれん草が解凍される

火を止めた状態で、オニギリの小さく刻んだ海苔を投入。

オニギリで食べる海苔より熱が加わる為か?

海苔の香りが数段良くなって、Bubur(ブブル)「お粥」のレベルがランクアップ。

海苔を入れた

日本で買って来たダイソーのお椀に入れて出来上がり。

インドネシアダイソーで買うと約300円になるので、日本での購入をお勧めします。

このお椀で、3杯と少し出来ました。

熱いので、少しだけ入れた状態。

インドネシアで食べるBubur Ala Jepang(日本風お粥)は、意外と美味しいです👍。

酸味の少ない梅干しが、丁度よく美味しいです。

出来上がり

お勧めのオニギリの種類は、『梅』『鮭』『海苔』。

『梅』:パパイヤの梅オニギリは、酸味が少なく私にとっては調度良い。

『鮭』:想像できる無難な美味しさ。

『海苔』:パパイヤ独特なだし昆布を刻んだようなもので、佃煮海苔で無いのでBuburには適してます。

どんどん投入するだけの簡単な調理で完成。


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