ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ネット回線の故障?

2022年2月15日 火曜日

インドネシアの宿舎の部屋での生活環境において、

日本の家族との連絡はLINEで、インドネシアでの連絡はWhatsapp。

日本の情報を含めた情報源は、NET情報のみ。

トピックス・バラエティー関連は、You Tubu と TIk Tok で、テレビ関連はゼロの生活環境。

そのような部屋の環境下で、ネットが切れると大変困ったことになる。

ローカルの人にインドネシアで、有名なネット会社と契約してほしいと依頼。

それで、Biznet と契約。

 

散歩していて気が付いたのだが、部屋の前の大きな建物の隣の建物にその会社の看板があった。

部屋からの直線距離にして、100m。

素晴らしい。

なので、Wifi のゲージは、いつもフルゲージ状態で、感度良好。

 

そのような良い環境で、宿舎の部屋でパソコンを触っていた。

23時を過ぎた当たりで、ネットから外れたような状態になってので、確認するとWifi が切れている。

何かの障害で、Wifi が切れたと思いパソコンを再起動した。

でも、同じようにWifi につながらない。

 

Wifi  ルーターを見るとLOSの赤色ランプが点灯して、WLANが緑色で点滅している。

「困った!!!」

正常な状態のランプの状態を知らない。

取扱説明書の類の物が何もない、回線作業に立ち会ったが、内も受け取っていない。

 

側面にON・OFFスイッチがある。

切って、時間を置いてON。

ランプは同じ状態で、Wifi 状況はダメ。

 

今度は、電源ケーブルを抜いて、同じように確認してみる。

やはり、Wifi に繋がらない。

ローカルの携帯電話は、別契約のWifi を使用している。

そちらを確認してみると正常に動いている。

 

やはり、このWifi 装置が壊れたと確信を持った。

今日は、もう遅いので寝よう「おやすみなさい」。

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使用できない装置

翌日 会社に行って、上の写真を見せて、ネット契約の会社に『Wifi が使用できない状況説明と復旧の対応依頼』をしてもらった。

 

ネット会社から連絡が来ましたと、ローカルの人から言われた。

「昨日の23時から2時まで、ネット回線を止めての作業があり、その時間帯はネットとは使えませんでした。」との事で、「今は使える状態です。」と説明を受けた。

「え~~~。ネットでの事前連絡なかったですよ。」

「いつも請求書は、10日前にメール連絡が来るのに!」

「そこは、インドネシア。そんなものですよ。」

と説明されると、全て納得するしかない。

 

色々な事において、根回しが必要な日本。

小さな事は、気にしないこの国。

精神的に豊かなのは、どちらかと言うと・・・・・・。

 

一時的にネットが、使えない時があっても、動揺しないでおく心の余裕を持つ必要を知った日でした。


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