2022年2月8日 火曜日
待機ホテルを出て、宿舎に到着。
荷物を持って、ロビーまで戻って来た。
いつと違う飾り付けがなされている。
中国正月の飾り付けがまだ残っているみたい。
インドネシアでは、中国正月が祝日になって、今年は2月1日がその日に当たる。
イスラム教徒が9割近くをしめる国だが、ヒンドゥー教の正月も祝日になっている。
12月25日のクリスマスも祝日だったり、宗教に関する祝日は多い。
イスラム教以外の宗教儀式も考慮した、祝日の制定はインドネシアの優しさを感じる。
10時頃に待機ホテルでしっかりと朝食を食べたので、あまりお腹が空いていない。
でも、久しぶりに一般社会に出られた喜びで、近くの日系スーパーに弁当を買いに行った。
量的に調度良い、ざるそば弁当を買った。Rp35.000(276円)
日本だと「なんだ、ざるそば か・・・。」になるが。
インドネシアだと「へ~、ざるそば。」になると思う。
水道水を使って、そばを洗って・冷やせられない。
熱いお湯を捨てて、ミネラルウォーターか氷に上に置いて冷やさなければならない。
業務用なので、違う方法で冷やしていると思うが、私としては、まだ効率の良い・安全な麺の冷やし方を習得してない。
不用意な水道水の使い方をすると、体に良くない事例は人から効いているので、インドネシアでは冷やし麺は、まだ作ったことが無い。
フタを取ると、一口サイズの丸められたそば。
椀子そばを想像させられる綺麗な盛り付けになっている。
薬味は、ネギ・ショウガ・ワサビ・天かす・海苔。
ハランで隠れているが、大葉の千切り。
日本で、標準的にありそうな薬味は、ひと通り付いている。
麺つゆと水まで付いている。
さすが、『水道水を使ってないですよ』感をアッピールしている。
実食
丸まったそばが、6個しか無かったので、アッとゆう間に食べ終わった。
全部の薬味を入れて、付いているミネラルウォーターで、麺つゆを自分の好みに調整したざるそばは、最高に美味しかった。
お腹が空いていなかったが、一気に食べられた。
食べ終わっての感想。
お腹が空いていたら、足りないです。
麺が、綺麗に丸く丸められているので、食べ終わるまで気が付かなかったが、麵の量が少ない気がする。
ただ、インドネシアでそばを作る大変さを考えると仕方無いかも。
日本のスーパーで、そば弁当を買うと横に稲荷寿司や巻き寿司が付いていて、弁当の装いを感じされられる。
今回は、これで良かったが、普通の時は値段的にも、他に何かプラスが必要だと思います。
のりお
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