緊急活動規制が出ているので、近場500m程度を目標に Take Out を考えると新しく見つけたWarungとロッテ内の店とJanji Jiwa 程度の選択肢しかなくなってくる。
2021年7月12日(晴れ) 晩御飯の Take Out
近くのいつもの Warung へ
夜の7時半過ぎにまだ食べたことの無いBihun Goreng(ビーフン ゴレン)を注文に行く。
店に着くとお父さんが一生懸命に店の道具を洗っている。
顔を見るなり「今日は、終わってしまった。ごめんなさい。」と言って来た。
見ればもう何も作れる状態で無かった。
最後のゴレンシリーズのBihun Goreng を食べ損じた。
また、明日の昼ご飯にチャレンジしようと宿舎に戻った。
そこで、出来たブログが、UFOカレー味の焼きそばです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
2021年7月13日(晴れ) 昼食の Take Out
昨日のリベンジで、Warung へ Bihun Goreng(ビーフン ゴレン)を注文しに行く。
息子さんに Bihun Goreng(ビーフン ゴレン) 1つと注文をした。
今日は、お父さんと息子さんのコンビで店の切り盛りをしている。
お父さんが作ると一段と美味しそうである。
出来上がったBihun Goreng(ビーフン ゴレン)を宿舎にもって帰ってテーブルに置いた。
蓋を開けてみたら、麺が太い。
取り合えず食べてみる。
米粉成分がゼロの触感、普通の焼きそばの Mie Goreng (ミー ゴレン)だ。
また、とこかで話がうまく伝わらなっかた。
以前もBihun Goreng が違うナシゴレンになっていた。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
なかなか Bihun Goreng にたどり着かない。
余計に Bihun Goreng を食べたくなった。
まさか、メニューにはあるが、材料が無くて作れないのかな?
取り合えず、自己流の食べ方の揚げせんべいを砕いて、焼きそばに掛けた。
ついていたスプーンで食べる。
????????????????????
スプーンでは、麺がすくえないし載せることも何も出来ない。
今まで、この店の麺類は、日本の箸が付いてきていた。
食べたかった焼ビーフンをあきらめて、焼そばを食べる気持ちになっていたのに、さらに気が滅入る。
インドネシアだから箸は、あまり無いだろうと思って、日本からいくらか持って来ていた。
大・小の2個のスーツケースを開けて、箸を探す。
どこかでもらった袋に入った箸があった。
これで、焼きそばが食べられる。
色々あったが、15,000ルピア 118円(空港換金レート)の世界で、日本だったら自動販売機のシューズやコーヒーの押しボタンを押し間違えたレベルの世界である。
118円だから130円より安いので、それ以下のレベルの話だと思う。
「もう ‼」の一言で終わる話を長々と書いてしまった。