食事をするために宿舎の前のショッピングモールを歩いていた時に
何か目に留まるシャツが安売りでぶら下がっていた。
1年中夏のこの国で、いつ安売りするのかタイミングが不明だが、
今日は、通路のとこにハンガーラックに吊り下げられて
1枚100,000ルピア(787円)の表示がされていた。
見た感じ、夏らしいというもの変だが、物色して2枚シャツを買った。
元の値札を見ると229,900ルピアになっている。
この国の値引き率は、日本と比べて凄いと思う。
70%、80%引きの文字を見ることもある。
必要な時は、正規の金額で買わなければいけないが、年中夏ならいつのタイミング
なのだろうか。
店内に「新作 入荷」とインドネシア語でPOPされている時がある。
正規で買う人はその時に買って、安売りするもその時だろうか。
ただ、すべての商品が流行を追うようなものではないので、よくわからない。
今までバティックやTシャツなど衣料関係を買った時は、サービスで紙袋に
入れてくれていたが、今回は別途きちんと袋はと聞かれて袋が無かったので
購入の形になった。
購入したのが、下の写真。
日本だと紙袋は、違ってた気がするが基準が違うので、よくわからない。
ただ、基本買い物袋は、どこでも必要なものだと認識した。
買い物して支払った金額
シャツ 2枚 200,000ルピア
袋 3,000ルピア
合計 203,000ルピア
空港換金レート 1598円
30年前インドネシアに仕事で来ていて帰国する時にインドネシアで同じように
夏らしい模様の綺麗だと思ったシャツを3枚買って帰った。
日本で着ようとなると何か派手で、真夏の海水浴場と夏祭りと夜市で着た
覚えが蘇った。
普段は、全然袖を通さなかった記憶を思い出した。
インドネシアでは、周りがこのような柄かもっと派手な柄なので
周囲から浮くことはないけど。
のりお
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