ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

日本から届いた帽子を被った写真

2024年9月

黒猫のニャオ君が、麦わら帽子を被った写真が送られてきた。

コメントとして「タンギー爺さんみたい」となっている。

タンギー爺さん」誰???

聞いたことはあるが、思い出せない。

写真を見ていて、ふと思い出した。

ゴッホが描いた作品で、帽子を被ったお爺さんの作品に雰囲気が似ているのを思い出した。

ネットで、「タンギー爺さん」を調べたら、ゴッホの作品の中にあった。

m40年以上前に後期印象派の作風が好きで、画集を買った内の一人の作品だった。

フィンセント・ファン・ゴッホの名前は、辛うじて憶えている。

写真を見直してみると「タンギー爺さん」に見える。

麦わら帽子を被った写真

もう一枚の別の写真。

こちらには、コメントは無い。

古いところでは「裸の大将」に見える。

少し新しいところでは「バナナマンのせっかくグルメ」に出てくる日村さんの麦わら帽子の姿に似ている。

赤色リボンの首輪と背中の麦わら帽子が似合っている。

別の写真

同じ帽子を茶々丸君に被せた写真も届いた。

帽子が小さくて、片方の耳が一つ隠れるだけの大きさ。

「ナニシテイルノ」と身動きしないで、じっとしている。

茶々丸君の写真

 

前回は、帽子が大きかったので茶々丸君の方が似合ってましたが、今回は帽子が小さいかったのでニャオ君の方が似合ってるみたいです。

👇 前回の帽子を被った時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

休憩しているところに、麦わら帽子を強制的に被らされて、無表情の対応の二人の写真でした。

残暑が続く9月の頃の出来事でした。

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日本から届いた戦いと警戒の写真

2024年10月

いつも茶々丸君に先制攻撃をされているニャオ君が、珍しく奇襲攻撃をした。

横になって寛いでいた茶々丸君を下からジャンプをして攻撃。

奇襲を受けて、驚いた茶々丸君の表情がうまく写真に納まっている。

ニャオ君の奇襲

大きな体と上のポジションを利用して、両手ブロック攻撃で反撃。

ニャオ君の顔が半分くらい潰れた状態になった。

両手ブロック攻撃

先ほど攻撃された仕返しに、ニャオ君を襲った。

中に人間が入っているような表情で、ニャオ君が驚く。

猫の人間のような驚きの表情を初めて見た。

驚くニャオ君

争いが終わって、キャットタワーで休憩。

ニャオ君の方が、体は小さいが1歳お兄さんの三歳の黒猫。

半円ボールに入って警戒態勢で休息。

茶々丸君は、体は大きいが1歳年下なので、ニャオ君にお気に入りの場所は譲って普通のボードで休憩。

そして目線は、いつもカメラの方向。

キャットタワーから警戒態勢

急な音に対する二人の行動。

ニャオ君は、「ナニーィ???」とテーブルにつかまって、音の方向を見ながら立ち上がる。

茶々丸君は、椅子の下で安全を確保して「ナニ?」、そしてカメラ目線。

音に反応したようす

日本から届いた、元気なニャオ君と茶々丸君の写真でした。

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ネット通販で中古本を購入

2024年10月4日 金曜日

ネット通販で書籍を探して購入したものが、会社に届いた。

荷姿は、段ボール紙で補強されて、ラップかけされてきちんとしている。

届いた荷物

梱包を開けて、中の本を取り出した。

ラッピングされた”Saga no Gabai Bachan"「佐賀のばがいばあちゃん」の本が出てきた。

ラッピングされた本

裏側も確認、中古本なのでもっと酷いものが届くと思っていたが、外見は綺麗。

本の裏側

斜めから本全体を見ても程度は良さそう。

斜めから本の全貌

ラップを取って、本を実際に手に取ってみた。

ラッピングも取って

会社で見た本と色が違うので、写真で比べてみた。

タイトルの文字の色も違っていた。

納入した本は、左上に”NEW EDITING”となっている。

本の最終ページを見ると、日本のような版数表示は無い。

なので、「再販本」の意味?

左:会社で見た本 右:購入した本

本を開けるとインドネシア語がビッシリ。

インドネシアの書籍の紙質は日本と比べると悪いので、ページをめくると汚れが目立つ。

写真を通して見るとそうでもないが、日本の中古本のレベルでは無いです。

本の中身

ネット通販サイトに入って、”Saga no Gabai Bachan"と入力すると中古本が10冊くらい出てきました。

値段も本の程度によってRp30.000(288円)~Rp104.000(1,000円)。

1冊だけ新刊本で、Rp180.000(1,730円)の販売もありました。

検索から購入まで10分程度の時間。

【参考金額】スマホソフト経由購入で

本   Rp65.000(625円)

送料    Rp7.500(45円)

値引 ーRp20.000(-192円)

配送保険  Rp500(5円)

合計  Rp53.000(510円)

中古本を探して本屋さんを回りましたが、本当に欲しい時はネット販売だと痛感しました。

でも、本屋さん巡りも大変でしたが、小さな発見や興味のある事にも遭遇できるので、時間に余裕がある時は本屋さんに出かけるのも良かったです。

👇 中古本を探してモールへ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

👇 本を探して本屋さんへ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

日本語の原本から、インドネシアの訳者の方がインドネシア語に翻訳された本とネットに紹介されてました。

時間をかけて、インドネシア語の勉強を兼ねて読んでみたいと思います。

日本語の原書が販売された当時、本を買って読んだことがあるので、少しは読みやすいと思って購入してみました。

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ネット通販で炊飯器を購入

2024年10月3日 木曜日

部屋備え付けの炊飯器のフタがキチンと閉じなくて、調子が悪い。

モールの電気屋さんに出かけて、3合炊きを買おうとウロウロ。

炊飯器自体はそんなに大きくないが、段ボール箱は抱えるほどある。

日本だと、持って帰るように梱包をしてくれると思う。

でも、インドネシアだと、「はい、どうぞ」と段ボール箱をそのまま渡されそう。

MRT・バス共、抱えるほどの段ボール箱を持って、乗りたくない。

MRTにいたっては、X線の手荷物検査を全数受ける。

危険物を持って乗るわけでは無いが、周囲の目が嫌だ。

大きな荷物を持って、乗っているのを見た事が無い。

一気に、電気店で買う気力が無くなった。

=================================

それで、炊飯器をネット販売で購入手配した。

会社に届いた物を受取って、その状態の物を部屋に持ち帰った。

受取った荷物

段ボール箱のプチプチを取った。

プチプチを取って

インドネシアでよく見る「Miyako」いうメーカーの物を選んだ。

炊飯器に関しての知識は何も無いし、こだわりも無いので、一番よく見るメーカーを選択。

インスタント麺も調理できると書かれているが、使わないと思う。

炊飯器の箱

箱を開けて、全部出してみた。

全部出してみて

炊飯器の模様は、バテイック柄の1つだけだった。

柄が1種類だけの方が、選ぶ手間が省けて良かった。

バテイック柄の炊飯器

日本語以外の数種類の言語で書かれた説明書。

商品は、ONスイッチが1つあるだけのシンプル設計、保温機能も無く出来上がるとスイッチが切れる。

なので、読むところはほとんどない。

説明者

内窯をセットしてみた。

セットしてみて

内釜の文字がほとんど見えない。

スマホのフラッシュ機能を使うと、どうにか見えるレベル。

内窯

使ってみました。

「水の入れる量が分からない」こと以外は、簡単で良いです。

水を入れ過ぎると、フタの圧力抜きの穴から大量の水が出て、炊飯器の周囲はベトベト。

何か構造に問題があるような気がしました。

炊飯時のツユ受けは、炊飯器の本体にあるのに、そちらに集まらなくフタの穴から出てくるとは。

私の場合は、流しの上で使用したので、汚れても拭き取れば済みましたが・・・。

 

スマホより注文した場合の金額です。

【ネット明細】220V-単相-50Hz

炊飯器   Rp164.900( 1,586円)

送料   Rp15.000(144 円)

割引    -Rp4.947(-47 円)

合計   Rp174.953( 1,682円)

銀行のカード決済なので、流通しない下2桁まで金額まで取引されます。

モールの電気屋さんで見たものが、2000円以下だったので、こんな金額で納得できました。

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会社近くのWaroeng Steak & Shake で昼食(その6)

2024年9月30日 月曜日

昼食に、会社近くのWaroeng Steak & Shakeへやって来た。

階段を登って、店に入った所のようす。

店に入るのを邪魔をするように、看板が2つある。

入って直ぐ

全てインドネシア語の案内板。

右側の看板に

Ambil buku menu di sini(アンビル ブク メニュ ディ シニ)「ここで、メニューを取って」。

Ambil :取る、buku:本、 menu:メニュー、 di :~で、sini:ここ

左側の看板には、「注文の流れ」と書かれた手順が番号で書かれている。

メニューと注文用紙と鉛筆を持って、席に座り、注文を書き、カンターに持って行き注文をして、先に精算をする仕組み。

説明書き

席に座って注文を書く、週始めのいたって標準的な気分なので、いつも注文している「Beef Slice Eggstra」を記入した。

筋っぽい肉を超薄切りにした物に、目玉焼きがのった料理。

超薄切りの肉は、和牛のように口の中で溶けないで、いつまでも噛んでいられる。

短所を長所にした、この店一番のお気に入りメニュー。

👇 一番よく注文するメニューです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

カウンターに注文用紙を持っていくと「これは、今日は売り切れです」と店入口の案内板の裏側を指差された。

案内板の裏側の黒板にチョークで「売り切れメニュー」と書いて、2品目ほど手書きされている。

「今まであった?」

無いものは仕方ないので、席に戻って考え直し。

BBQ GRLL メニューとして、新メニューが加わっている。

再検討のメニュー表

Fish BBQ と魚のバーベキューがある。

Baru(バル)「新しい」と書かれているので、これにしてみる。

インドネシアの魚料理は、日本の魚のようにほとんど固有名詞が書かれれてない。

「サバ」、「イワシ」などの表現で無く、「魚」の文字だけ。

少し不安があるが、写真から判断すると変な魚ではなさそう。

注文の品

注文の料理が届いた。

ご飯メニューが無かったので、おかずのみになった。

いつもは、同じプレートにご飯がのっているが、BBQシリーズはご飯無し。

ご飯を提供できるはずなので、メニューにご飯を入れてほしい。

届いた料理

よくわからない魚だが、ボリュームはある。

拡大して

サンバルソースを全体にかけて食べてみる。

骨の無い白身魚で、普通に美味しい。

白いご飯と合う味付けである。

サンバルソースをかけて

【レシートより】

Fish BBQ Grill   Rp44.545(428円)

Teh Tawar      Rp8.636(83円)

Tax(10%)           Rp5.318(51円)

Total             Rp58.499(562円)

 

【別の日の出来事】

別の日に来店して、メニューを何となく見ていた。

いつも見ないSnackコーナーのメニューで、パンをトーストして上に具材が乗ったメニューのページ。

日本のオープンサンド的な食べ物。

インドネシアの人は、ほとんどの人が「米を食べないと、ご飯を食べたことにならない」考えの人が多い。

日本風に言うと「米粒を食べないと、ご飯でない」考え。

なので、パンのメニューはスナック表示。

今まで、昼食に来てこのパンメニューが運ばれているのを見た事が無い。

Snack メニュー

そのスナックメニューの下を見ると、”Additional ”と書かれたメニューがある。
そこに”Nasi Putih(ナシ プティ)「白飯」Rp7.727(74円)の文字がある。

こんな所に、ご飯のメニューが隠れていました。

Additional メニュー

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MRT専用カードが使えなくなる

2024年9月29日 日曜日

MRTは南北を約15kmほど走る1路線の地下部がメインの電車になる。

(今は、路線延長と、東西線を施工中)

なので、最近はバス利用が多くて、MRTの駅に来ていなかった。

MRTカードをチャージしようと構内の機械の前に来た。

機械の上部にインドネシア語と英語でそれぞれ

Mesin Isi Ulang(ムシン イシ ウラン)「補充機械」

Mesin :機械、Isi :中身、内容、Ulang:繰り返し

Top-up Machine「チャージ機械」

英語のTop-up(チャージ)は、そのままインドネシア語として「チャージ」として通用する。

画面が消えて、カードのチャージ機が止まっている。

少し機械の前に立っていると、MRTのスタッフの人が来てインドネシア語でなく英語で機械は使えない事と、色々と長々と説明してくれた。

日本人なので英語で長々と説明してくれてもよくわからない。

状況判断んで、MRTカードにTop-upが出来ない事はわかった。

MRT専用カードのチャージ機

MRTのスタッフの人にインドネシア語で「十分理解できない」と言うと、横に置いてある看板を指差されて、「これに詳細は書いている」とインドネシア語で言われた。

看板は、以前からある事は知っていた。

今まで、インドネシア語がいっぱい書かれた看板を見るような、行動に余裕は無かった。

MRTのスタッフに言われたので、写真を撮りながら(読むのでなく)文章を見た。

日付と簡単な言葉で書かれている。

読む気になれば、読めるレベルの内容だった。

左の看板の内容は

「2024年9月16日からマルチカードのチャージが出来なくなる」と書かれている。

「今日は9月29日、なのでチャージできないのか」と納得。

でも、なぜできなくなるかの理由は書いていない。

現実問題は、新紙幣や高額紙幣が利用できないあたりだと思う?

右の看板の内容は

「MRTのカードが2024年10月31日までしか使用できません」

「2024年7月1日から駅の窓口でカードの残金を払い戻します」

「エェー、そんなの聞いてない!」でなくて、読んでいなかった😱。

インフォメーションの看板①

隣のもう一つの看板も読んでみた

「2024年4月22日から電子マネーカードもMRTのリーダーでタップ使用が出来ます」

となっている。

MRTのカードは、リーダー機に近づけるだけで、瞬間的に反応する。

それ以外のカードは、リーダーにグリグリと擦り付けて、数秒待たないと反応しない。

「不便になるナ」が率直な感想。

インフォメーションの看板②

駅の窓口が閉まっていたので、MRT専用カード2種類は持って帰った。

上のカードはMulti Tripタイプと呼ばれているカードで、お金を事前にチャージしておいて、タップしながら使える便利タイプ。

下のカードはSingle Tripタイプと呼ばれているカードで、乗車するたびに目的地のお金を機械でチャージする不便タイプ。

観光者の人向きカードで、カードはいつも残高「O」状態で、余分なお金は入らない。

余分にお金を入れると、お釣りとして返ってくる。

上:マルチカード 下:シングル トリップカード

カードの裏側には、今使用できる路線の駅名が全て書かれている。

マルチタイプのカードは、3年近く使ったので年季が伺える。

それぞれのカードの裏面

後日、駅の窓口に行って、マルチカードの残金を現金でもらってきました。

カードの発売当時、シングルカードは返却するとカード本体の金額分返ってくると言われていと思いますが、無かったです。

私の場合は、これからはMRT乗車時は電子マネーカードかバスのカードになります。

バスカードは、MRT、LRT、バス、観光バス(無料)の全てに利用可能。

でも、もっとすごいのは電子マネーカード、こちらはMRT、LRT、バス、国鉄、高速道路、コンビニ、店、駐車場等インドネシアではオールマイティカード。

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夜の家具屋さんの前を通って帰宅

2024年9月29日 日曜日

MRTの最寄り駅のSetiabudi(スティアブディ)駅に降りて宿舎に帰る。

家具屋さんの前を通って、横の通路を抜けて、約200mの距離。

地下出口を出ると、家具屋さんには見えない建物が視界に入る。

立派な家具屋さん・上部はアパート

家具屋さんの正面入り口の軒先の写真。

夜になってライトアップされて、一段と凄い形相をしている。

正面入り口の軒先

正面に移動して、正面玄関のようすを写真に収める。

鉄製の柵は日中も開いていない、もし敷地内に入りたければ両サイドに警備の人がいる、そちらからになる。

家具屋さんに入る入り口は、奥にあるドアだと思います。

(敷地内にはまだ一度も入ったことは無いので、推測ですが・・・)

正面入り口

広告の垂れ幕がさがっている。

30年ぶりの50%セールが昨日から開催されているみたい。

表示金額は、インドネシアのRpなので「O」を2つ除けば約日本円になる。

今見えるサンプル商品で一番安いものが8万9千円になる。

広告の垂れ幕

家具屋さんの名前は「DAVINCI」で、私の部屋の窓を開けるとこの建物の裏側が目の前に見える。

店の名前

美術館のような作りの家具屋さんの横を通て、宿舎へと帰る。

横の姿もライトアップされて、昼間見る姿と違って、彫が深い。

横の通路

 

約3年前に今の宿舎に移り住んだ時に、ベットにベットカバー無くてグーグルマップで近所の家具屋さんを探しました。

すると、目の前に家具屋さんの表示で「DAVINCI」と出てきました。

家具屋=ニトリIKEAの感覚で、ベットカバーを売っているだろうと「DAVINCI」の建物の前まで来たことを思い出しました。

初めて見る「DAVINCI」の建物、当然足が止まって、スマホのグーグルマップを何度も見直して、「家具屋???」となった思い出深い存在の建物です。

もう、今は見慣れて、何も思わない家具屋さんですが・・・

当時は、部屋に戻ってホームアセンターを一生懸命探して、ベットカバーを買いに出かけました。

今となっては、いい思い出です。

👇 ベットカバーを買いに出かけた時のブロブです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

👇 買って帰る時のブロブです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

ジャカルタに来た当初で、移動手段は徒歩のみ。

今では出来ない全行程歩きの買い物でした。

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GRAMEDIA(グラメデア)によって探し物とそのあと

2024年9月29日 日曜日

ブロックMスクエアのモールの古本屋さん街に本を探しに来て、目的の本を見つけれなくて帰ろうと思った時ある事を思い出した。

ジャカルタで数少ない新刊本を取り扱う本屋さんんがある。

以前に文房具を買ったGRAMEDIA(グラメデア)という店で、新刊本と文房具を扱っている。

👇 GRAMEDIAを投稿したものです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

GRAMEDIAは、このブロックMスクエアのモールの裏口を出た所にある。

新刊本で目的の本がないかGRAMEDIAへ行こうとモールの裏口に出た。

出口から道路1本隔てた所に、GRAMEDIAが見える。

ブロックMスクエアを出て

GRAMEDIAの隣には、Tubanに出張した時にお世話なるFave(ファフェ)Hotelの系列店がある。

隣にFave Hotel

👇 TubanのFave Hotelを投稿した時のものです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

店内に入って、文房具コーナーを抜けて奥の書籍コーナーまで来た。

入口方向へ振り向くとこんなようす。

店内に入って

書籍部の店内を見渡す。

書籍部のようす①

日本の本屋さんの感じと似ている。

本が背表紙で無く、本の表紙を向けて置かれている。

本の表紙を見ながら探す今回は、凄く探しやすい。

書籍部のようす②

日本の本屋さんでもよくある「トップ10」の紹介。

TOP TEN表示

平積みで売られている本たち。

平積みされた本

ぬいぐるみ付の子供向けの本。

子供向けの本

33年前にインドネシアに来た時にもあった、ドラえもんの本の数々。

ドラえもんコーナー

平積みされたドラえもんの「STAND BY ME」の書籍。

平積みのドラえもん

コナンのコーナーもある。

日本の漫画本は色々あるが、目的の本はなかなか無い。

コナンのコーナー

珍しくラップ無しで、本の中のが見える物があった。

漫画の中にある日本語(キョロ キョロ)は構成上日本語だが、吹き出しの言葉はインドネシア語になっている。

本の中身

やはり、目的の本は無く店を出てきた。

ブロックMのMRT駅を目指して移動中、ケーキ屋さんの前を通った。

並ぶ人の数が凄い、どんなケーキなのか気になるが、今日は本を探し疲れたので、反対側の歩道をゆっくりと駅に向かう。

ケーキ屋さんの外に列

ブロックMスクエアの駅側の屋台や露店商が並ぶ所まで戻って来た。

”MOCHI JAPANESE"と書かれている。

下に小さく"Yang Asli"(本当の)とも書かれている。

以上より「本当の日本のお餅」はよくわかるが、半分切れた感じの「柔道」の意味がよくわからない。

おそらく、漢字を書いて、意味は無くても日本を表現したかったのだろう。

英語の書かれたTシャツを着た日本人を見て、外人が「???」となる延長線上の出来事だと思う。

その下に値段が「Rp3.000(29円)から」と書かれている。

お餅の露店

看板以外にも色々なお餅が並ぶみたい。

店の裏側から、失礼して写真を撮った。

餅屋さんの店先

更に拡大すると、こんな感じ。

お手頃価格で、見た感じ美味しそう。

買いたいと思ったが、ここも長蛇の列で人が並ぶ、そしてほとんど人が動かない。

だと思う、目の前に色々な形や色をしたお餅が並ぶと選ぶのに時間がかかる。

並ぶのをやめて、駅に向かう。

お餅のようす

ようやく到着したMRTの駅のホーム。

太陽も完全に沈んで、あたりは暗くなった。

照明の入ったブロックMスクエアのモールが目の前に見える。

(青い線の入ったビルで無く、手前の黄色・きみどり色の建物です)

MRTのホームよりブロックMスクエア

中古本を軽い気持ちで探しに出た外出でしたが、休憩無しでウロウロして疲れて駅のホームの椅子に座って休憩。

10分おきにMRTは来るので、短い休憩で電車に乗り込んで帰宅。

コロナ禍の時のMRTはガラガラでしたが、休日のMRTは混んでいました。

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