ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スカルノ・ハッタ空港の搭乗口近くの売店にて

2024年7月12日 金曜日

1番搭乗口周辺に少し変化があった。

半年前に来た時には、通路だけで売店がほとんどなかった。

曲がった搭乗口近く

搭乗口の端になる、この周辺にも売店が連なる。

手間に見えるPOLO売店は以前からあったが、他はあまり無かった。

売店が並ぶ

1番搭乗口の横に、Ole-oleと書かれた店が新しく出来ている。

Ole-oleと書かれた店

”h”が語尾に付いてOleh-olehなら、インドネシア語で「お土産」だが少し言葉が違う。

何を売っているのか、近寄ってみた。

近くによって

色々なお菓子を売っている。

「和風もち」と書かれたお菓子、あと数時間で日本に帰る人に日本のお菓子を売る?

発想がおもしろい。

日本の家族に、この店の写真をLINEで送った。

売店の中

赤マークが付いて、写真が返信されてきた。

「・・・何か返信される内容あった?」とスマホを見る。

「マーキングの品物、買って来てほしい」との返事。

「了解」の返信。

へぇー、写真をよく見ている。

LINEの返信

店に入って、ボトルの入った冷蔵庫を見た。

絵の種類が多く、全てのボトルの絵が違って見える。

冷蔵庫から2本を取り出そうとして、手を止めた。

お土産で、今から飲むわけで無いので常温が良いと思い。

最初に見た棚から2本購入。

1本Rp20.000(192円)、インドネシアのミネラルウォータにしてはかなり高い。

空港価格とボトルのデザインからこの値段と納得。

ミネラルウォータの入った冷蔵庫

買ったボトルを待合所の席に置く。

買ったボトル

きちんと並べて記念撮影。

シロクマ?

ボトルのキャラクターの表情が良い感じ。

並べてみて

ボトルのラベルを確認。

インドネシア語で容量500ml、アルカリ飲料水と書かれている。

下の方にpH8+と書かれている。

部屋で使っているミネラルウォータもpH8.6+のアルカリイオン水だと思い出した。

部屋のミネラルウォータは、19L=19000mlでRp22.000。

これは、500mlでRp20.000。

金額換算、なんと34.5倍。(理系の頭なので、直ぐに計算してしまいスミマセン。)

ボトルが高いのか、ガロン水が安いのか、同じ水なのに凄い格差。

ボトルのラベル

楽しいお土産が、2本増えました。

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