2024年7月12日 金曜日
1番搭乗口周辺に少し変化があった。
半年前に来た時には、通路だけで売店がほとんどなかった。
搭乗口の端になる、この周辺にも売店が連なる。
手間に見えるPOLOの売店は以前からあったが、他はあまり無かった。
1番搭乗口の横に、Ole-oleと書かれた店が新しく出来ている。
”h”が語尾に付いてOleh-olehなら、インドネシア語で「お土産」だが少し言葉が違う。
何を売っているのか、近寄ってみた。
色々なお菓子を売っている。
「和風もち」と書かれたお菓子、あと数時間で日本に帰る人に日本のお菓子を売る?
発想がおもしろい。
日本の家族に、この店の写真をLINEで送った。
赤マークが付いて、写真が返信されてきた。
「・・・何か返信される内容あった?」とスマホを見る。
「マーキングの品物、買って来てほしい」との返事。
「了解」の返信。
へぇー、写真をよく見ている。
店に入って、ボトルの入った冷蔵庫を見た。
絵の種類が多く、全てのボトルの絵が違って見える。
冷蔵庫から2本を取り出そうとして、手を止めた。
お土産で、今から飲むわけで無いので常温が良いと思い。
最初に見た棚から2本購入。
1本Rp20.000(192円)、インドネシアのミネラルウォータにしてはかなり高い。
空港価格とボトルのデザインからこの値段と納得。
買ったボトルを待合所の席に置く。
きちんと並べて記念撮影。
シロクマ?
ボトルのキャラクターの表情が良い感じ。
ボトルのラベルを確認。
インドネシア語で容量500ml、アルカリ飲料水と書かれている。
下の方にpH8+と書かれている。
部屋で使っているミネラルウォータもpH8.6+のアルカリイオン水だと思い出した。
部屋のミネラルウォータは、19L=19000mlでRp22.000。
これは、500mlでRp20.000。
金額換算、なんと34.5倍。(理系の頭なので、直ぐに計算してしまいスミマセン。)
ボトルが高いのか、ガロン水が安いのか、同じ水なのに凄い格差。
楽しいお土産が、2本増えました。
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