2024年3月10日 日曜日
日本土産の「棒ラーメン」を2種類もらって、約1か月前に1種類作った。
今回、貴重な残りのラーメンを作ってみる。
付け合せの野菜は、地元の八百屋さんで買って来たチンゲン菜1株。
芯の下をカットして、葉先の悪い所を取って4等分にカットした。
水道水を張ったボールで、チンゲン菜を洗う。
前回と同じ料理方法だと思うが、確認の為にもう一度見る。
成分的に、ポークとゼラチンが入っているのでイスラムの人はNG商品になる。
指定の500mlの水道水と深鍋のフライパンを準備。
500mlの水をフタをして沸騰させる。
袋から麺とスープを出して準備をする。
麺を保護する為に厚紙が入っている。
海外に出ると日本製品のこのような心つがいが嬉しくなる。
ジャパニーズ クオリティと呼ばれているところだと思う。
お湯が湧いてきた。
乾麺を入れる。
チンゲン菜の芯の部分を先に入れて茹でる。
葉の部分を手で持っていたが、写真が取れないので一時的にこのようになりました。
チンゲン菜を全部入れて茹でる。
チンゲン菜の下の株の部分が大きかった?
4等分で無く、8等分でないと良くない?
少し不安が頭をかすめる・・・。
袋に書かれていた2分半になったので火を止める。
付属の液体スープを入れる準備。
インドネシア製品だとこのような小袋を開ける時は、必ずハサミが必要になる。
今回は日本製なので、手で袋は開けられる。
深鍋フライパンにスープを入れる。
菜箸で混ぜて、麺とチンゲン菜にスープを絡める。
やはりチンゲン菜の白い株の大きさが気になる。
器に移して、ラーメンの出来上がり。
実食
私的には、ジャカルタで食べるラーメン屋さんと同じレベルかそれ以上の味に思える。
問題のチンゲン菜の芯の部分は、出来ればもう半分にした方が良いレベル。
芯部分はクタクタに柔らかくするところで無いので、今回でも我慢できるものではあった。
より良くするのであれば、チンゲン菜をもう半分にして、お湯に入れる時間を遅らすと良いと思った。
まあ、そんな細かい事、自分が食べるだけなのでどうでもよい事ではある。
前回作ったラーメンの写真と比べてみた。
メーカーは同じだが、「鶏白湯」と「熊本もっこす」で味は違う。
なので、スープの色が違う。
トッピングの野菜が青菜とチンゲン菜で、インドネシア語風に言うとKira-kira(キラ キラ)「だいたい、およそ」同じ。
👇 前回のお土産でもらった日本ラーメンのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
日本製の「棒ラーメン」のレベルは凄いと再認識しました。
青菜野菜1つ追加しただけで、どちらを食べてもジャカルタで食べる日本ラーメンと遜色が無いです。
私も一時帰国すると「棒ラーメン」の元祖の「マルタイ」ラーメンを持ち込んでいます。
👇 以前マルタイラーメンを作った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
当時は、水道水が怖くてミネラルウォータを多用していました。
チンゲン菜のカットの仕方もセンスが無かったです。
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