ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

グランドラッキーで見つけた商品

2024年3月2日 土曜日

休日の夕方近く、MRTに乗ってグランドラッキーへ買い物兼散歩に来た。

MRTの地下鉄の駅出入口を出た直ぐの景色。

空が少し色づいている。

道路は夕方の渋滞になる少し前の状態。

歩道には、あまり人影が無い。

インドネシアの人はあまり歩かない。

少しの距離でも直ぐにバイクに乗る。

MRTの出口を出た所

グランドラッキーの店内で見つけた、日本でお馴染みのキリンのミルクティー1.5Lのペットボトル。

ミルクティーを売っている所に、別の関係ない商品が置かれている。

自分が買って、いらないものを別の所に置く。

海外でよく見かける風景。

このような風景を見ると心の中で「もぉー・・・やめてよ」と思ってしまう。

店の人ではないが、嫌になってしまう。

日本でよく見かけるミルクティー

1.5Lのミルクティー1本Rp84.900(846円)。

2年前に日本にいた時の記憶だと1本150円~200円で買えたと思う。

日本製品3倍の法則に当てはめても、高い気がする。

今回は我慢して、次回の日本一時帰国の持込品に決定。

ミルクティーの値段

店内に「一蘭のインスタント麺」があった。

それも2食入りと5食入りの2種類がある。

特別扱いで、一般のインスタント麺売り場で無い、別の場所で売っている。

一蘭のインスタント麺①

2食入りRp209.900(2,018円)。

5食入りRp387.900(3,730円)。

一蘭」のラーメンを店で食べたことも無し、インスタント麺も買った事も無い。

でも、高いような気がする。

ジャカルタの日本系ラーメン店でも、もう少し金額を足すと店で食べられる。

そう考えると、ジャカルタで日本式のラーメンを食べるのは高い?

一蘭」のラーメンは、見るだけでパス。

一蘭のインスタント麺②

日本のダイソーの100円まな板を部屋で使っている。

文房具の下敷きのように、ペラペラと薄いまな板。

キッチン用品コーナーに来ると、まな板を売っていた。

まな板コーナー①

ダイソーのまな板よりは厚いが、日本で見かける厚さのまな板が無い。

見かけは薄いが、しっかりした強度はある。

値段もRp99.500(957円)としっかりしている。

まな板コーナー②

売っているまな板を一通り見た。

仕様と値段を見ると日本のダイソーのままで良いかと購入を却下。

まな板が悪くなれば、また日本で100円のまな板を購入しよう。

たいした料理を作っているわけでも無いしと、自分自身も納得。

まな板コーナー③

地元スーパーで買い物をしていると、日本への一時帰国時の持ち込み品のヒントになる事がよくあります。

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