2023年9月23日 土曜日
9月13日水曜日ジャカルタ21時25分発(ジャカルタ時間)で、翌日羽田6時50分着(日本時間)で帰国して、ホテル3泊+機内2泊の5泊6日で日本に戻った時に、日本のお土産と言って手渡された物がある。
その方の「最近のお気に入りの日本酒」と言って、手渡された。
包装紙を破ると、立派な箱が出てきた。
フタを開けると更に立派なお酒が紙で縁取られた箱の中に鎮座している。
ラベルを見ると「出羽桜 雪漫々(ゆきまんまん)」と書かれている。
五年氷点下熟成酒と書かれて、その下にロット番号らしきも見える。
酒屋さんの棚に普通に並んでいるお酒と風貌が違う。
瓶を少し回して、ラベルの横を見てみる。
内容量の720mlは、よく見る言葉で驚く要素は無い。
もっと知りたくなったのでネットで調べて、最後に酒造会社のホームページに入った。
下世話な話、安いお酒では無い。
飲もうと思ったが、部屋にお猪口が無い。
白いマグカップしかない。
それは、お酒に対して失礼過ぎる。
とりあえず、入っていた箱のフタをして閉じた。
日が完全に沈んだジャカルタの街にお猪口を探しに出かけた。
日頃、休日の日ウロウロ歩いているので、購入先の目星はある。
MRTに乗ってグランドラッキーへお猪口の代替品を探しに出発した。
近くの日系スーパーに夜お弁当を買いに行くが、この時間にMRTで2駅向こうのグランドラッキーへ買い物に行くのは初めて。
頂いたお酒が凄く良い物みたいなので、このくらいの労力は必要だと思っての行動でした。
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