ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Mall Ambasador(アンバサダー モール)にて 

2022年8月14日 日曜日

3週間のTubanの出張から、ひとり飛行機旅で帰って来て少し疲れたが、ジャカルタに戻ると元気が出てきて、翌日の日曜日に一番近いMall Ambasadorにやって来た。

日本語風に言うと『アンバサダー モール』。

2.2kmの距離を歩きで約30分。

 

モールの中をウロウロして、疲れてフードコートエリアに来て、いつの生オレンジジュース片手に、外の景色が見える所に来て座った。

このモールは、パソコン関連の店が多い。

日本の秋葉原のような感じ。

隣のモールへ行けば、服・雑貨等のローカルのモールになる。

気を使わなくて済む、気楽なローカル系のモールなのでよく来る。

窓の外を見るといつも使用している、無料の高架になった自動車専用道が見える。

毎日この道路で、会社に通っている。

窓の外の風景①

宿舎から会社までの7km程度の距離の内、半分がこの自動車専用道が締める。

なので、通勤時間は車で10分から15分程度。

でも、帰りは全ての道路が大渋滞の為、最大1.5時間の時もある。

インドネシアの交通事情は、経験しないと分からないです。

 

この自動車専用道路は、バイクの走行は禁止。

でも、通勤時間と夜間は時々バイクが走っている😱😱😱。

 

真ん中の下の方の瓦屋根、中国大使館。

屋根の形が、中華のオーラ💯%。

窓の外の風景②

このあたりは、クニンガン地区と言われている。

インドネシアに一年前に来た時に6か月程度住んでいた地区で、何か親しみがある。

住んでいたのは、3階建てのKost(コス)でした。

※Kost(コス)「シャアハウス」説明すると長くなりそうなのでやめます。

窓の外の風景③

全体の風景の感じを取りたくて、パノラマ撮影に挑戦。

何か歪んでしまって、雰囲気はわかるが風景が変。

パノラマ撮影の全貌

アンバサダー モールを出るともうどっぶりと日が暮れていた。

照明の明かりで照らされたジャカルタの風景も1年も住むと落ち着く。

外に出るともう日が暮れている

今日、買ったバテック2点。

今まで持っていたのが、いかにもバテック的な物ばっかしだったので、カジュアル系を選んでみた。

会社の恒例れで金曜日は、バッテク着用になっている。

でも、先にインドネシア入りしている人たちは、平日からカジュアルなバテックを着ている。

実は、それにあこがれて今回2着カジュアル系のバッテクを買ってみた。

いつもポロシャツを着ているとローカルの人との溶け込み具合がもう一つのように感じていたこともある。

買って来たバテック2つ

左側のバテックの拡大写真。

日本でこのシャツを着て、出社する勇気は無い。

でも、インドネシアでは、ごく一般的な柄で、全然気にならない。

左のバテック

右側のバテック、何か色が落ち着いていて気に入って購入した。

左のシャツは、セールス品で値引きあり、右は正規金額。

平均して1枚Rp200.000(1,923円)。

布製の店の名前の入った袋に入れてくれた。

右のバテック

ジャカルタの街は活気があって、平均年齢が若いので、この街で生活していると気分的に若く頑張れる気がします。

 

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